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映画監督の関本郁夫氏と俳優の加藤雅也氏と映画評論家の春日太一氏が11月1日、トークイベント「映画人放浪記」を開催。リアル開催と同時にツイキャスでライブ配信。

映画評論家の春日太一氏が聞き役です。観覧は新型コロナウイルス感染症対策のため、70名様限定。会場チケット2,000円(+ドリンク代)、リアルタイムで配信が見られない方はアーカイブも利用できます。

映画監督の関本郁夫氏、俳優の加藤雅也氏が11月1日(日)、映画評論家の春日太一氏とともにトークイベント「映画人放浪記」をLOFT9(所在地:東京都渋谷区)で開催します。観覧は2,000円(+ドリンク代)、70名限定です。同時配信を行い、終了後はアーカイブ配信も実施します。

 

▼関本郁夫監督と加藤雅也が春日太一と語る映画人放浪記:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/158601

 

■19歳で映画の世界へ入った関本監督 数々のヒット作を手がける

関本郁夫監督は19歳の若さで東映京都撮影所に入社し、美術部から演出部を経て映画監督デビューを果たしています。数多くのヒット作を手がけるとともに、その“活動屋人生”に関わった女優達の赤裸々な実話をもとに、スポーツニッポン新聞(スポニチ)に映画人競作ポルノ「雑魚寝」(全60話)を連載。2002年5月には映画人達の誇りと心意気を綴った書籍「映画人烈伝」(青心社刊)を出版するなど、執筆活動も精力的にこなしています。アウトローな女優を撮らせたら右に出る監督はいないと評されています。

 

その関本監督と、ゲストに俳優の加藤雅也氏のトークショーを実施します。映画評論家の春日太一氏が聞き役となり、2人の映画に対する情熱や、当時の愉快な裏話など、普段あまり聞くことができないエピソードを伺います。

 

新型コロナウイルス感染症対策のため、会場は70名限定です。ただし、ツイキャスでプレミア配信し、また、配信終了後から11月15日(日)23時59分まで、アーカイブ配信します。リアルタイムで視聴できない方は、アーカイブでお楽しみいただけるようにしました。

 

ツイキャスのコメント機能を利用し、皆様からの質問や配信への感想なども受け付けています。ネット環境の影響で配信が途切れる場合もありますが、アーカイブは問題なくご覧いただける予定です。なお、配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁じています。

 

会場のLOFT9では、新型コロナウイルス感染症対策として以下を実施します。

 

<—ロフトプロジェクト感染防止・拡大防止対策—>

・当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方は会場での観覧はできません。また、体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控えください。

 

・ご参加される方はマスク、フェイスガード等の着用をお願いいたします。マスク、フェイスガードを外した状態での会話はお控えください。

 

・咳をする際には手ではなくティッシュやハンカチ、袖などで口をふさぐ“咳エチケット”もお守りください。

 

・場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、手指の消毒をお願いいたします。

 

・会場内で大声を出すことや、来場者同士での接触などの行為はお控えください。

 

・会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。

 

・現金でのやり取りを極力減らすため、当日はなるべくキャッシュレス決済をご利用ください。

 

・場内は定期的な清掃・消毒・換気を行いますので、ご協力ください。

 

その他、詳細は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」をご覧ください。

 

▼ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン|日本ライブハウス協会:http://j-livehouse.org/guideline/

 

 

今後、関本郁夫監督による「映画人放浪記」の出版及び、最後となる監督作「雑魚寝」の映画化を行う予定です。

 

 

<トークイベント:映画人放浪記>

 

出演:関本郁夫(映画監督)、加藤雅也(俳優)、春日太一(映画評論家)

日時:2020年11月1日(日)OPEN 12:30 / START 13:00(END 14:30予定)

会場:LOFT9

住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F

電話番号:03-5784-1239

料金:リアル+配信チケット2,000円(+ドリンク代)、配信チケットのみ2,000円

チケット販売先:リアル+配信チケットはPeatix(70名様限定)、配信チケットのみはキャスマーケットにて発売中

*ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点は、以下をご参照ください。

 

▼Peatixでのチケット購入ページ:https://peatix.com/event/1668693

 

▼プレミア配信チケット購入方法|ツイキャスヘルプ:https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=HELP_PREMIER_LIVE_BUY

 

▼配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)|ツイキャスヘルプ:https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=HELP_ITEM_REVENUE_FOR_LISTENERS

 

 

【関本郁夫】

1942年、京都市生まれ。1961年に東映京都撮影所製作部美術課へ入社後、脚本を書き始め演出部に転属となる。1973 年「女番長 玉突き遊び」(1974年公開、公開は「女番長 タイマン勝負」が先)で監督デビュー。「好色元禄〇秘物語」(1975年)、「天使の欲望」(1979年)等の作品を発表し、ファンを獲得。1983年にフリーとなり、松竹作品「クレイジーボーイズ」(1988年、加藤雅也主演)他多数のメガホンをとった。「東雲楼 女の乱」(1994年、かたせ梨乃主演)で東映作品に復帰。「極道の妻たち—赤い殺意—」(1999年、高島礼子主演)などの“極妻”シリーズ、「およう」(2002年、熊川哲也主演)や「スクールウォーズHERO」(2004年、照英主演)をヒットさせる。

 

【春日太一】

日本大学藝術学部放送学科に入学。在学時は一時期映画監督・石井輝男の書生を務めたことがある。東映の入社試験を受け、卒業論文のテーマは『仁義なき戦い』だった。卒業後は大学院に進み、フジテレビの時代劇プロデューサー・能村庸一の著書『実録テレビ時代劇史』を読み、テレビ時代劇を研究対象に定める。能村の知遇を得て、映像京都の撮影現場に半年間密着するなど時代劇撮影スタッフに聞き取り取材を行う。『映画とテレビ交流期の時代劇表現:1970年代の京都3撮影所における集団的個性の形成プロセス』(2008年)で芸術学の博士号を取得、博士後期課程を修了。2014年、『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』で第26回尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞受賞。

 

【加藤雅也】

1963年、奈良県出身。ファッションモデルとして活躍後、俳優へ。1988年の「マリリンに逢いたい」で主役を務め、その後も数多くの映画に出演。1989年に第12回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も数々の賞を取り、2002年度第12回日本映画批評家大賞の主演男優賞を受賞した。テレビドラマへの出演もこなし、NHK大河ドラマは2002年の「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」以後、2019年の「いだてん〜東京オリムピック噺〜」まで、数多くの作品に出演している。

 

【株式会社ベンテンエンタテインメントについて】

本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ

代表者:代表取締役 倉谷義雄

設立:1989年11月

電話番号:03-4360-5491

URL:http://www.benten.org

事業内容:

・劇場用映画製作・配給

・Blu-ray・DVD等のパッケージ販売

・外国映画の輸入、日本映画の輸出

・音楽原盤製作・出版管理

・CD等のパッケージ発売

・映像制作(CM・PV・VP)

・グラフィック制作

・イベント制作

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:LOFT9

TEL:03-5784-1239

 



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企業情報

企業名 株式会社ベンテンエンタテインメント
代表者名 倉谷義雄
業種 エンタテインメント・音楽関連

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