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SDGsの真の実現に貢献!人と地球に有害な物質を発生させない、新時代のサステナブルなレザー素材開発技術が誕生、製造時の水の使用量も70パーセントカット

素材開発を主要業務の1つとするHYPERHOLICは、地球と人類、自然と文化の共生を永く保てるような方法を模索。もっともサステナブルから遠いと思われがちなレザーでのチャレンジを決意しました。カバン、靴、財布等レザー製品メーカーが、サスティナビリティとレザー素材を両立させることができる新技術です。

生地メーカーや国内外のアパレル・小物ブランドの代理店としてECショップを展開するHYPERHOLIC合同会社(本社:大阪府大阪市、代表:道畑展員)は、2020年10月29日(木)、最高水準のサスティナビリティを実現した、環境負荷物質を出さないレザーのなめし技術を開発したことをお知らせします。

 

▼ HYPERHOLIC公式サイト:https://hyperholic.handcrafted.jp 

 

 

■2015年に国連で採択されたSDGs達成に向け、レザー分野で貢献

 

近年耳にすることの多い「サスティナビリティ」とは、持続可能性を意味する英語。2015年に国連でSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)が採択されて以来、国はもちろん多くの企業が実現に向けて積極的な取り組みを行っています。

 

素材開発を主要な業務の1つとするHYPERHOLICも、地球と人類、自然と文化の共生を永く保てるような方法を模索。もっともサステナブルから遠いと思われがちなレザーでのチャレンジを決意し、既存の製法とは異なるレザー素材の生産技術を生み出すことができました。

 

■カバン、靴、財布等、サスティナビリティを備えたレザーアイテムの製造が可能に

 

新技術では、製造時に使用する水の量を、一般的ななめしと比較して70パーセント削減。更にホルムアルデヒドやクロムを始めとする人体・環境に悪影響を与える物質を一切使用せずに製作する事が可能になり、レザー製造の概念を大きく覆すことに成功しました。また、全ての作業工程を見直し、レザー製作に必要な作業時間を80%削減した事により、発生する二酸化炭素の大幅な削減を実現しています。

 

品質面に於きましては、革の保存の為の塩漬けを不要にした事で、革自体の品質向上にしています。

 

上記の内容を証明する為、公的な検査期間で試験を受け、その検査結果をプレスリリースに添付致します。

 

この技術によりレザー製品メーカー及びブランドは、サスティナビリティとレザー素材が持つ質感を両立させたカバン、靴、財布等を作ることが可能となります。ファッション業界のみならず、全世界に向けてポジティブな影響を与えられる、地球に優しい最先端の製法です。

 

今後は新技術を生かし、自社企画製品の展開や、アパレル・ファッション小物ブランドとのコラボレーションも行ってまいります。

 

 

【HYPERHOLIC合同会社について】

本社:〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-14-19レジデンス北堀江1001

代表者:道畑展員

設立:2020年6月

電話番号:080-4020-2993

URL:https://hyperholic.handcrafted.jp 

事業内容:生地メーカー、アパレル・小物のメーカー・ブランドの代理店業務、および直販ECサイトの運営

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:HYPERHOLIC合同会社

担当者名:道畑 展員 

Email: hyperholicnobu@gmail.com



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企業情報

企業名 HYPERHOLIC合同会社
代表者名 道畑 展員
業種 ファッション・ビューティー

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