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15年以上のグラフィックタブレット開発の経験を活かして、信頼性の高いペンタブレットを開発するXP-PEN会社が、日本市場への更なる進出!

XP-PENは、ペンタブレットなどを開発・販売するグラフィック関連企業。中国ハイテク企業のHanvon Ugee(漢王友基集団)の子会社であります。 Xは「Infinite(無限的)」、Pは「Possibility(可能)」、Penは「Digital Pen(デジタルペン)」で、無限な可能性を秘めたデジタルペンという意味であります。 XPPEN公式サイト:https://www.xp-pen.jp/

液晶タブレット&ペンタブレットという領域は、長らくWacom(ワコム)系の独壇場でしたが、近年は XP-PEN 系、UGEE系、HUION系など様々な海外メーカのお手頃が良いペンタブレットを選ばれることがあります。XPPENとUGEEの製品を用いていると、ペンや液晶などは同じ技術、製品を使用しているため重なる部分が多いという疑問を抱くことがありますか、実際、XP-PENとUGEEは同じ企業であります。

 

XPPENの創業沿革

XP-PENは2005年日本においてブランドを立ち上げ、xp-penをグラフィックタブレットの研究開発しております。ワコム以外としては古くからあるメーカーと見られます。パッケージに女の子キャラクターを採用したペンタブレット「DELETER XP-Pen」などを販売していた。日本国内ではワコムが大きなシェアを持つペンタブレット分野で、XP-PENはシェア2位でした。

2008年、XP-PENは台湾YUTRON(昱忠企業)の子会社として創設され、タブレット技術において大きな進歩を遂げることができました。

2013年、2013年にカリフォルニアに北米支社を設立し、北米およびヨーロッパ市場に進出していました。

2015年、XP-PENは中国IT株式会社Hanvonと経営統合の意向を決定して、中国のハイテク都市深圳にオフィスを設立しました。

2017年に至るまで、様々な国や地域のパートナーとの良好な協力関係を通して、アジア、北米、ヨーロッパなどのマーケットで大きなシェアを獲得しました。また、新製品や新技術の開発を進めるため、またユーザー体験と市場需要を応じて、XP-penの親会社UGEE Technology Co., Ltdの取締役会において、中国のIT株式会社Hanvon Technology Co., Ltdと合併することに決議しました。また、日本国内でオフィスを設立し、Wacom(ワコム)系の独壇場であった日本市場に進出意向を決まります。

2018年には絶え間ない技術開発の結果、Star,Deco,Artistシリーズペンタブレットを日本以外にも、中国、東南アジア、ヨーロッパ、アメリカでで親しまれており、世界100か国でも知名度を誇っています。また同年、東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット95(C95)にXP-PENは初めて出展した同年、xp-penの企業マスコットFENIX(狐)(下記)が誕生しました。

2019年中国のペンタブ開発会社Ugee との経営資源を統合し、Hanvon Ugee Technology Co.Ltd.として発足することになりました。手書き文字認識技術、電子署名、ハードウェア・ソフトウェア技術などを基づいて、デジタルタブレット分野に傾注する株式会社Hanvonとペンタブレットの専門会社UGEEはこの合併により、xp-penは三社互いのデジタル技術を活かし、組織力を強化することができます。

2020年現在、さらに東南アジア、南アメリカ、アフリカなどに新規海外市場の開拓と伴い、創業15周年のアニバーサリーををきっかけに、LINEFRIENDとコラボして、「Artist 12 Pro」限定版液タブを発売されました。


おすすめ製品

Deco01 V2

ペンタブレット作業領域が広い、筆圧レベル8192で高い。Deco01 V2はアマゾンなどネットショップでも高評価を得ていました。ペンタブに慣れていない初心者にとっては使いやすいです。板タブの中では安価でコンパクトな製品です。

 

公式サイトURL:https://www.xp-pen.jp/product/478.html

 

 

Artist12 pro

液晶タブレットの中では安価でコンパクトな製品です。筆圧レベルは8192で、繊細なタッチ、精度、レスポンスで紙のような感覚で絵が描けます。コンパクトな液タブを探している初心者の方におすすめです。さらにiPadProと同じフルラミネーション加工。ガラスの厚みがゼロに近く、視差がほとんど無い。

 

公式サイトURL:https://www.xp-pen.jp/product/480.html

 

 

Artist15.6 pro

XP-PEN 話題になる液晶タブレットです。Artist12 proと同様にホイールを回すとイラストの拡大縮小ができるのが使いやすかったです。画面サイズは小さめですが、大きめイラストでもホイール操作で拡大縮小しながら描き込めます。筆圧レベルは8192で、色味はワコムのCintiq 16 などの色域72%よりも高い85%。アナログ環境でもそこそこ描く方なので、16インチの液タブの中でかなりの高スペックなんですが、違和感なく使えております。

公式サイトURL:https://www.xp-pen.jp/product/214.html

まとめ

これまで努力を積み重ねた15年間、XP-Penはデジタルタブレットに関するリサーチ、デザイン、製造、マーケティングに尽力してきました。私たちは、すべてのアーティストがデジタル世代に入っていく中で、一人一人のニーズにふさわしい技術とツールを提供する事をゴールと捉え、終わりのないイノベーションを続けて行きます。XP-Penはデジタルグラフィックタブレットのブランドの一つとして認められるようになりました。そしてこれからも全世界のユーザーに最適なツールと技術、そして価値をもつブランドとなって行きます。



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企業情報

企業名 XPPEN Technology Co.
代表者名 Jason
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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