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吉良康矢「Kira Koya Rd」 原画展を開催

恭庵書房は、ウガンダ独立記念日である10月9日(金)から11月8日(日)までの1カ月間、アーティストインレジデンスやコワーキングなどの複合交流施設「鋸南エアルポルト」にて、吉良康矢さんによる原画展「Kira Koya Rd」 を開催。

恭庵書房(千葉県安房郡鋸南町・代表:佐谷恭)は、10月9日(金)から11月8日(日)まで、店舗のある複合交流施設「鋸南エアルポルト」にて、吉良康矢さんによる原画展「Kira Koya Rd」 を開催します。

 

館山在住のアーティスト吉良康矢さんが、ウガンダの「キラ・ロード」と周辺の路上風景をスケッチして、イラストブック「Kira Koya Rd」を完成させました。すべてを一筆書きで表現したイラストブックです。

 

 34点の原画の展示、そして「Kira Koya Rd」を空間演出したインスタレーションを発表します。 「Kira Koya Rd」の前作である、イラストブック「KIRA ROAD」や旅の写真集も販売します。
 

原画展の開始日は、題材となった「キラ・ロード」がある、ウガンダの独立記念日(1962)。ウガンダにまだ訪れたことのない吉良さんが、名前をきっかけにウガンダに寄せていく。

【Kira Koya Rd 原画展】

■開催期間
10月9日(金)~11月8日(日)
基本は施設開放時間の平日10時~17時開館。ただし、不在時もあるのでご連絡ください。土日の臨時開館もできます。
■会場
鋸南エアルポルト(鋸南町保田350-4)
■入場料
無料
(施設内のコワーキング等を利用する場合は別途)
→来場チケットは https://kira-koya-rd.peatix.com/  から

■主催
鋸南エアルポルト・恭庵書房(きょなんしょぼう)

 

吉良さんからのメッセージ

前作「KIRA ROAD」は、2年前にウガンダを旅した友人の報告会で、地図にキラ・ロードとキラ・タウンがあるのを見つけて、自分の名字とおなじ読み方がある道路や町に親しみを感じたのがきっかけだった。
職場の休憩時間中に、キラ・ロードを歩いている自分を空想し、その路上風景のスケッチを、1日30分から1時間、それを1ヶ月続けた。
今回、2作目となる「Kira Koya Rd」は、初めて一筆書きに挑戦した。

吉良康矢さんプロフィール

1977年横浜市生まれ。20才から美術作品を発表。ペルー、ボリビア、インドネシア、北海道を旅し、居候をくり返す。2007年から館山市在住。2015年からイラストを描き始める。

関連ページ

Peatixイベントページ(来場チケット入手先
Facebookイベントページ(前半後半
鋸南エアルポルト(WebFacebookようこそ!
恭庵書房(Facebook

『Kira Koya Rd』推薦文(帯)

 ネット探索で見た映像に空想を加えた。
 未知の場所に行くのに、必要なのは意志だけ。
 一筆書きで描いたキラ・コーヤ・ロード。
 一途な吉良さんを正に表している。
 ただし彼は、一筋縄では行かない。
(日本パクチー狂会・会長)



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企業情報

企業名 株式会社旅と平和
代表者名 佐谷恭
業種 外食・フードサービス

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