学生のより実践的な専門性を高めるスキルアッププログラムを開講。～学校法人大和学園京都調理師専門学校独自のスキルアッププログラムの取り組み～

学校法人大和学園　京都調理師専門学校ではおせち料理や京野菜農業体験、独立開業サポートなどユニークなプログラムで専門知識や技能向上をサポートする取り組みを行っている。

「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」を建学の精神とする学校法人大和（たいわ）学園（所在地：京都府京都市、理事長：田中誠二）が運営する京都調理師専門学校（所在地：京都府京都市、校長：仲田雅博）では、学生主体で料理・サービスを提供する「レストラン実習」を実施。現場さながらの環境の中で、調理技術やサービス力はもちろん、おもてなしの心を学び、現場で活躍できる調理師を育成します。

■おせち料理や京野菜農業体験、独立開業サポートなどユニークなプログラムで技術・知識を短期間でブラッシュアップ

京都調理師専門学校では学生たちに自分の学ぶ専門分野以外にさらなる専門技術・知識を身につけてもらうための取り組みとして、課外授業で「スキルアッププログラム」を実施している。

本格的に伝統的なおせち料理を学ぶ「おせち専攻科」、京都大原の有機農家で本格的な農業体験ができる「京野菜農業体験専科」、将来の独立開業のノウハウを学ぶ「独立開業サポート専科」などのほか、京料理専科、寿司専科、フランス料理専科、イタリア料理専科、茶道体験専科など全12種類ものバラエティ豊かな専攻科がラインナップ。いずれの専攻科も、一流の講師陣から高度な技術と知識を得ることができる。

特に人気の高い「独立開業サポート専科」では、将来の独立開業に必要な心構えや知識、人材・店舗・資金のマネジメント手法などについて、事業計画書を作りながら開業後の計画を実際にシミュレーション。これにより「成功する店舗運営」を具体的にイメージすることができる。

いずれの専攻科も少人数制でしっかりと短期間で高度な技術をマスターすることが可能。

学生たちはジャンルを超えたハイブリッド型の学びを得ることができる。