究極の自己満足「自分で創りたい」を応援！ DIYを相互サポートする“セルフビルドパートナー”のオンラインコミュニティが、メンバーの募集をスタート

長野県佐久市で、住まい手が自ら家づくりに関わる “セルフビルド”をサポートする「えんがわ商店」の渡辺正寿は、2020年9月23日（水）より、クラウドファンディングサイト（CAMPFIRE）にて、DIYにチャレンジしてみたい人のためのオンラインサロンのメンバーを募集します。相互サポートやマニュアルの共同制作などを通じ、ものづくりの喜びを共有できるコミュニティを目指しています。

▼クラウドファンディングページ｜CAMPFIRE（9/23〜公開・募集開始）：https://community.camp-fire.jp/projects/312627/preview?token=33tnz5ro

■テレビや雑誌なども注目する、“セルフビルドパートナー”という新たな職業

えんがわ商店は、建築士・大工の渡辺正寿が、2015年3月に設立。自分の住まいを自分自身で創るお手伝いをする“セルフビルドパートナー”を名乗り、住まい手の方に、壁塗りや床張りの内装、小屋づくりといったDIYを提案しています。「家は3回建てないと満足しない」と言われますが、実際に住む人の想いや希望を叶える手段がセルフビルドであるというのが、えんがわ商店の考えです。

これまでは、長野県を中心に個別にコンサルティングを展開してきましたが、テレビや雑誌などメディア出演が増えたこともあり、全国各地から相談が増加。また、費用を受け取ることが難しいような細かな案件も多いことから、案件の大小を問わず、またどこに住んでいても対応ができる方法を模索し、このたびオンラインサロンを開設することにいたしました。

■未経験だけどDIYに挑戦したい人を後押しし、気づきと刺激を与え合う場を提供

オンラインサロンでもっともやりたいことの1つが、メンバー同士が自分で取り組んでいるDIYプロジェクトの相互サポート。DIYに挑戦してみたいという熱い想いはあっても、最初の一歩目のハードルが高く感じている未経験者は少なくありません。そのような足踏みをしている人の背中を後押しし、自分の力で創り上げるという満足感や幸福感を届けます。

また、DIYマニュアルの共同制作にも着手。オリジナルの手法やノウハウを共有し、お互いに気づきと刺激を与え合うことを可能にします。さらに、YouTubeやネット上の公開サイトなどから、オススメのマニュアル動画や情報をキュレーションしたり、材料の調達先・道具の選定・協力業者の紹介なども活動として行っていく予定です。

■コミュニケーションには、「LINE WORKS」のチャット機能や「Zoom」のビデオ通話を利用

サロンの会費は、月5,000円。100人を目標に同志を募ってまいります。素人だからこそ思いつく、固定概念にとらわれない自由な発想や考え方を、国境を越えて多くのメンバーと共有できるコミュニティを目指します。

メンバー間の情報共有やコミュニケーションには、「LINE WORKS」や「Zoom」を活用。チャット機能やビデオ通話機能を利用したオンライン上での活動をメインに行います。将来的には、長野県を中心に各地でのオフラインの活動の場も設ける予定。DIYの共同プロジェクトや、会議・交流会など、積極的な活動を展開してまいります。

【えんがわ商店について】

所在地：〒384-2201長野県佐久市印内572-16

代表者：渡辺正寿（わたなべしょうじ）

設立：2015年3月

URL：https://engawashoten.com/

事業内容：建築・リフォーム業、DIYサポート業

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：えんがわ商店

担当者名：渡辺正寿（わたなべしょうじ）

Email: engawashoten@gmail.com