Active Directory認証に対応のリバースプロキシの発売開始

■概要
従来から発売の、SSLクライアント認証、ワンタイムパスワード認証、SAML認証に対応の「Powered BLUE リバースプロキシ」アプライアンスについて、今回Windows標準の認証形式であるActive Directoryの認証に対応した製品を発売します。
テレワークなどで社内のサーバにアクセスする際に、各種の認証に対応のリバースプロキシ経由でアクセスすることにより、セキュリティを確保しながら社内のサーバーにアクセスができます。VPN経由の社内サーバーへアクセスの場合、アクセスの集中による「つながりにくい」、「レスポンスが低下」で使いにくいとか、ネットワーク全体へのアクセスができることによるセキュリティの懸念があります。認証に対応のリバースプロキシ経由でのアクセスでは、指定のサーバーのみへのアクセスに限定できるため、セキュリティのリスクの軽減が図れます。利用者はWebブラウザのみで利用できることや、VPNのようなアクセスの集中によるレスポンスの低下がないので簡単に導入および運用ができます。

■リバースプロキシで対応の認証
１）Active Directory認証（今回から対応の機能）
２）SSLクライアント認証、ワンタイムパスワード認証、SAML認証（従来から対応）
３）多要素認証に対応
　

　■機能
・リバースプロキシ機能
・AD認証 / SAML認証 / ワンタイムパスワード認証 / SSLクライアント認証

■対応の仮想やクラウド環境
・仮想環境 (VMware ESXi / Hyper-V)
・クラウド環境　(AWS / Azure / Fujitsu Hybrid IT Service / Enterprise Cloud / GMOクラウドALTUS / VPS 他）

■提供形態
・仮想アプライアンスやハードウエア・アプライアンス

■提供開始
・2020年9月18日（金）

■価格
・オープンプライス


■製品については以下のWebサイトでご覧いただけます。

Active Directory認証対応の「Powered BLUE リバースプロキシ」について
https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/pb-ad-rev.html

 

■お問合わせ

　株式会社ムービット
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