専業主婦の52.7%が「仕事復帰(社会復帰)を希望」~ネックとなるのは「家事・子育てとの両立」~復帰を希望しない理由は「専業主婦でいたいから」
20代~50代の専業主婦514名にアンケート調査を実施、「あなたは仕事復帰(社会復帰)したいと思いますか」。52.7%の方が「復帰を希望する」と回答、「扶養範囲内でパートやアルバイト」で「生活費や教育費のため」に働きたいという意見が多く見受けられました。また「希望しない」と回答した方の半数以上が「専業主婦でいたい」という率直な理由を選択しています。復帰にあたっての優先条件、ネックや不安となること、希望の職種などについても伺いました。アンケート結果は、立教大学経済学部で労使関係論、女性労働論を研究されている首藤若菜教授に分析を依頼。調査結果から見えてくるもの、社会や企業の課題についても言及しています。
長年に渡り取り組んできた「学び」と「就労」というビジネスを統括し「生き方支援Company」として社会の課題解決に取り組む株式会社パセリホールディングスが、専業主婦514名を対象に「仕事復帰に関する意識調査」を実施。その結果を同社が運営する「学ぶ働く研究所」(https://manabu-hataraku.com/ )にて公表いたしました。
「あなたは仕事復帰(社会復帰)したいと思いますか?」
夫婦共働き世帯が全世帯数の8割に近づこうとしている今、専業主婦の方々は仕事復帰について、どのような意向を持っているのか。そして、仕事復帰を希望する方にとってネックとなるものは何かについて調査しました。また、仕事復帰を希望しない方々には、その理由について伺いました。
「専業主婦514名に仕事復帰に関する意識調査~不安やネックとなるものは?~」
https://manabu-hataraku.com/archives/1465

「仕事復帰したい」と回答した方々に聞きました。(n=271)



「不安やネック」となることがあるという方に、それを解消するために必要なことについて伺いました。(n=266)

「仕事復帰(社会復帰)を希望しない」と回答した方々に伺いました。(n=243)

今回は、この調査結果について立教大学経済学部で労使関係論、女性労働論を研究されている首藤若菜教授に分析を依頼。
調査結果をさらにクロス集計し、属性や設問をかけあわせた分析結果も紹介しています。そこから見えてきた傾向、そして社会や企業の課題に至るまで詳しく言及しています。
アンケート詳細および分析結果は「学ぶ働く研究所」にてご覧ください。
「専業主婦514名に仕事復帰に関する意識調査~不安やネックとなるものは?~」
https://manabu-hataraku.com/archives/1465
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企業情報
| 企業名 | 株式会社パセリホールディングス |
|---|---|
| 代表者名 | 鈴木悠祠郞 |
| 業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社パセリホールディングスの
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