新型の透明衛生マスク12,000個を8月11日、聴覚障害者教育福祉協会に寄贈。マスク着用ができない全国のろう学校の先生や生徒、手話通訳者の安全を守る。
プラスチックでできたマスクで、唾液の飛沫を防ぎます。マスクが必須となった現在のコロナ禍のなか、口元を隠すことができない全国のろう学校の先生や生徒、手話通訳者に使用してもらうものです。
透明衛生マスクをはじめ「新たな価値を創造する!」株式会社ウィンカム(本社・東京都新宿区、代表取締役:三浦 貴嗣)は8月11日(火)、透明衛生マスク「マスクリア エコノ」及び「マスクリアピコ」あわせて 12,000個を全国のろう学校の先生や手話通訳者、ろう学校に通う生徒のために公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会へ寄付します。ろう学校の先生や生徒、手話通訳者が口元が見える状態でマスクを着用できるようにするためです。
▼透明衛生マスク
「マスクリア エコノ」:https://www.wincam.co.jp/archives/work/masclearecono
「マスクリアピコ」 :https://www.mov-on.co.jp/masclear#a03
■簡単に着用でき繰り返し使用可能な透明マスク、国内特許も取得済み
新型コロナウイルスの感染症拡大で、政府や自治体の発表の機会が多くなり、必然的に手話通訳者がメディアに出る機会が多くなっています。聴覚障がい者は口元が見えないと理解しにくいため、手話通訳者は不織布のマスクはせずに、口元が分かるようにして、公の場に出ておられます。障がい者学校の日常においても同じことが言えます。
そこで株式会社ウィンカムは透明フィルムで口元がはっきり見える「マスクリア エコノ」及び「マスクリアピコ」を寄付することとしました。
8月11日に公益財団法人聴覚障害者教育福祉協会の会長である山東参議院議長(本部:東京都豊島区)を訪れ、12,000個を手渡す予定です。
「マスクリア エコノ」及び「マスクリアピコ」は透明のプラスチック製です。従来の不織布のマスクのように顔を隠すことなく、唾液の飛沫を防ぎます。
使用者の安全を守りながら、笑顔をしっかりと相手に見せることができるマスクです。使い捨てではなく、洗浄や拭き取りにより繰り返し使用が可能。
特許も取得しています(特許第5096632号、特許第5174984号)。
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企業情報
企業名 | 株式会社ウィンカム |
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代表者名 | 三浦 貴嗣 |
業種 | 商社・流通業 |