日本3Dプリンター株式会社が買収に参加・設立したシンガポールの「UAM3D」が日本を含めたアジア全域への3Dプリンティングサービスを本格展開へ

企業・教育機関向け3Dデジタルソリューションの提供などを手がけている日本3Dプリンター株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役：北川士博）は、シンガポールのELH Techおよびインドネシアのklix3Dと3社共同で、シンガポールにおいてトップクラス3Dプリンティングサービスビューローの3D UCT買収後、名称を変更して「United Additive Manufacturing PTE., Ltd.（以下、略称：UAM3D）」を設立しています。2015年9月設立の3D UCTはロールス・ロイスやGEなどの有名企業との研究開発、10,000パーツ超の3Dプリント部品造形実績などがあり、今後は元技術者などの従業員・スタッフを在籍させたまま 、シンガポールをはじめとして日本をふくめたアジア全域への3Dプリンティングサービス提供を拡充していく予定です。

▼　United Additive Manufacturing PTE., Ltd.（略称：UAM3D）公式ウェブサイト（英語）： http://uam3d.com/　

▼　United Additive Manufacturing PTE., Ltd.（略称：UAM3D）公式ウェブサイト（日本語：日本3Dプリンター運営）： 2020年7月7日公開する予定

▼ 日本3Dプリンター公式ウェブサイト：https://3dprinter.co.jp/

■シンガポールでの豊富な3Dプリンティングサービス実績を生かして、日本3Dプリンターが買収に参加・設立した「UAM3D」がアジア全域へのサービスを拡充！

日本3Dプリンターが買収に参加したシンガポールの3D UCTは次のような実績とノウハウを有する3Dプリンティングサービスビューローです。

1．2015年9月の設立以降、シンガポールを拠点に大手・有名企業への3Dプリンティングサービスを提供

ロールス・ロイス（自動車メーカー ）、GEアビエーション（航空）ほかとの研究開発を通して、10,000個超のパーツ生産を手がけてきました。

2．幅広い素材のフィラメントに対応し、世界最高クラスの3Dプリンターを所有・活用

ナイロンなどの樹脂からアルミニウム、ステンレスなどの金属製フィラメントに対応するとともに、ドイツ・イオス（EOS）製をはじめとする世界トップクラスの3Dプリンターを所有してサービスを提供してきました。

3．3Dプリンティング用データの作成から使用フィラメントのコンサルティング、顧客のニーズと用途に最適な後加工までをワンストップで提供

買収後、名称を新しいブランド「UAM3D」に変更して、企業理念を「トータル3Dプリティングソリューションの提供」としました。

従業員・スタッフは在籍したまま 、3Dプリント造形だけでなく顧客のニーズから分析した3Dデータの作成、3Dプリント向けデータの再設計、造形後の金属および樹脂の後工程などを一貫システムで行うサービスを提供します。またシンガポール、日本を含めたアジア全域へのサービス展開をめざしています。

【日本3Dプリンター株式会社について】

本社：〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟2F

代表者：代表取締役　北川士博

設立：2013年10月

電話番号：03-6683-9789（代表）

URL：https://3dprinter.co.jp/

事業内容：三次元造形関連商品・サービスの提供、サポート

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名：日本3Dプリンター株式会社

担当者名：福田 隆

TEL：03-6683-9789

Email：info@3dprinter.co.jp