ワンフロアのフラットな空間で、家族全員がのびのび暮らせる住まいを!千葉・東総地域を知り尽くす工務店が手掛けた、平屋モデルハウス2棟の同時見学会が開始
「東総災害に強い家づくりの会」は、ハウスメーカーとは異なり、“地元密着型”の工務店が多数集結したプロジェクト。家づくりはもちろん、完成後もきめ細かにフォローします。見学会では、子どもや高齢者でも楽に移動できる、平屋ならではのメリットを提案。コロナ対策として、1時間に1組の予約制でご案内します。
東総災害に強い家づくりの会(住所:千葉県旭市、代表者:木内 健一)は、2020年6月20日(土)より、地元の工務店が企画・設計した「匠の平屋」のモデルハウス2棟を同時に見比べられる見学会をスタートします。土地とそこに住まう人を知り抜いている匠だからこそ実現できた、理想の家を体験できる企画です。
▼ 「匠の平屋」について:https://toso-living.jp/hiraya/
■ハウスメーカーとは異なり、“地元密着型”の工務店が住宅完成後もサポート
東総災害に強い家づくりの会は、東日本大震災の翌年2012年に結成。地震や津波により多数の家屋が損壊した現実を目の当たりにし、より災害に強い家づくりを推進したいとの一念から、地元の工務店・建築士・職人が集結。本会を通じて、これまで20組以上が理想の住まいを建てています。
本会の最大の強みは、全国展開する大手ハウスメーカーとは異なり、地元を知り尽くしている工務店が集まっている点。ハウスメーカーでは通常、営業スタッフがお客様対応をしますが、本会では、実際に家をつくる工務店の社長などが直接対応します。気候風土に合った家づくりのアドバイスができるのはもちろん、家が完成した後も問題が起きればすぐに駆けつけ修理が可能。そのため、一世一代の買い物である住まいづくりを安心して任せられる、という声が多く寄せられています。
■子どもや高齢者でも楽に移動できる、平屋ならではのメリットを提案
本会は、新たな取り組みとして、初となるモデルハウスを建設しました。平屋にした理由は、何と言ってもワンフロアで完結した暮らしができること。階段がないため、生活動線がコンパクトになる上、子どもや高齢者でも家の中を楽に移動できるのが大きな利点です。
見学会では、異なる2社が企画・設計したモデルハウス2棟を展示。1つが、「WABI+SABIの平屋」(設計・施工:鈴木建設株式会社)です。“あるがままを受け入れて、丁寧に暮らす”をコンセプトに、子どもがつけた傷や経年変化も含めて愛していける住宅を追求しました。
もう1つは、「物語を紡ぐ家〜20年後を描く平屋〜」(設計・施工:Ishikawa Reform)。30年間リフォーム業を手掛けてきた経験から、家族の形が変わっても柔軟に間取りを変えられるように設計しているのが特徴です。
■調和のとれた「家具&インテリア」
旭市のライフスタイル・ショップconoyubiが家具&インテリアをコーディネイト。ホームステージングにより、実際の暮らしをイメージしやすい空間となっています。
▼ conoyubiについて:http://conoyubi.jp/
見学会は、2020年6月20日(土)10時からスタート。その後も予約制でお好きな日時に見学可能です。コロナウイルス感染予防対策として、1時間に1組の予約制でのご案内となります。
▼ 見学会お問い合わせページ:https://toso-living.jp/contact/
【東総災害に強い家づくりの会について】
事務局住所:〒289-2504千葉県旭市ニの1710
グループ代表者:株式会社丸八工務店 木内 健一
グループ事務局:株式会社石川商会住宅機材
電話番号:0479-74-3014
URL:http://www.toso-living.jp/
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:東総リビング・プロジェクト事務局
[株式会社石川商会住宅機材 内]
担当者名:野中・上田・金杉
TEL:0479-74-3014
https://toso-living.jp/contact/
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企業情報
企業名 | 東総災害に強い家づくりの会 |
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代表者名 | 事務局代表 小関 秀央 |
業種 | 建築 |