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農家さんが使っているLED電照球で、室内菜園始めましょう。

電照栽培用LED電球のメーカーである有限会社クールは、自社で農業向けLED電球を開発していますが、ランニングテストを兼ね、室内で植物栽培を行っています。今回のコロナでのテレワークや自宅待機から、皆さんのストレス解消も兼ねて、室内で簡単に植物が栽培できる、室内菜園用光源キットを販売することになりました。皆さんのネット上での声を聞きますと、どれだけの光源が必要かから分からないとのことから、農家さんに好評の、弊社LED電球を利用した、イチゴでも栽培できる環境を可能とする光源キットを販売することにしました。照明を取り付けるラックと、水耕栽培が希望でしたら水耕栽培キット、プランターや鉢での土耕でしたらその栽培キット、及び栽培する植物は、お客様で準備お願いします。

 

 

 

 

 

ファブレススタイルで海外メーカーを利用し、主に農業向けオリジナルLED照明を手掛ける有限会社クール(所在地:愛知県新城市、代表取締役:寺田佳司)は、室内菜園用LED照明キットの販売を、2020年6月1日(月曜日)より開始します。

 

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https://www.facebook.com/cool.terada

 

 

【背景】

 

植物を育てようと考えても、太陽光が届かない室内では栽培が難しく、育成球と呼ばれている照明でも、基本ピンクの光で、室内で植物を育てることは、一般家庭では困難と考えられています。

弊社は5年以上前から、個人的興味でMY植物工場として、室内での植物栽培を考え、光源を開発して来ました。

電球タイプ以外でも、蛍光管タイプから電球タイプの変形まで、多数のサンプルでのテストは済ませていますが、今回は農業現場での実績もあり、在庫がある、農業向け電球タイプでの販売を考えました。

 

 

【製品・サービスの概要】

 

農業用の電照栽培用電球であれば、温室という過酷な環境で使用されている実績から、大きなトラブルは起こさないと考えられます。さらに、農業新聞で光合成効果により、スプレー菊の収量がアップしたことも記事に取り上げられ、弊社の実験の結果以上に公的機関でも評価されている事も、安心材料かと考えます。

 

LED電球は、白色LED1wタイプを5個と、赤色660nm LED1wタイプを3個で構成され、消費電力8wで、光の色は薄い桜色でほとんど違和感を感じない光だと思います。

葉物野菜やハーブ類、草花では、ここまで電球を使わなくても栽培できますが、イチゴではより多くの光が必要となるため、この1棚で電球を5球使用する栽培法が、一番理にかなっています。

 

電球があっても取り付けする方法がわからない? 電源どうするの? 毎日電源のON/OFF面倒、など考えられる疑問の回答として、上記写真のようにLED電球5球に、ソケット5個、ソケットから伸びている電源コードを6口電源タップで取りまとめ、24時間タイマーで自動的に電球を点灯・消灯させる。

ソケットをラックに固定するためには結束帯を使用し、これらをキットにしました。

ラックと栽培するための道具、栽培する植物は、お客様でお揃えください。

 

LED電球は、弊社はJA様、生産者の方には、50球単位で購入いただいています。

その結果、1球単位での単価設定無しに、50球/箱が60000円という価格で提供させていただいています。

今回は、電照栽培キットとしてLED電球5球に、ソケット5個と電源タップ、タイマーを輸送箱に梱包して、出荷となります。

 

金額は税込で15000円

申し訳ありませんが、今回はヤマト運輸さんの、代引き便使用でお願いいたします。

代引き手数料も、上記金額に含まれます。

 

問い合わせおよび注文は、Facebookまたはメール(terada@cool-led.jp)で、お願いします。

 

 

<3つの特長>

1:イチゴが室内で収穫できます。

5年前よりイチゴの栽培を始め、受粉は人手となりますが、なめくじなどの害虫の被害に遭わないので、イチゴ栽培のマニュアルに従い肥料など管理すれば、しっかり収穫できます。イチゴ栽培は、高温になると花芽がつきませんので、できれば25度以下で栽培されれば、通年での収穫も十分可能です。

 

2:レタスや葉物野菜、ハーブなどが室内菜園で栽培できます。

農薬を使わなければ、いつでも新鮮な無農薬野菜が食卓に提供できます。

 

3:理科の実験にも最適です。

太陽光の代わりをLED電球で代用するため、電照する時間を調整しながら、植物の太陽に対する変化を、身をもって体験できます。

電照栽培は、基本昼間の太陽に当たる時間が短くなることにより、花芽をつけることになりますが、長時間電照する事で、植物はまだ昼間が長いと勘違いして、花芽を作らない。

代表的な作物が、電照菊です。

また、落花生では、火が沈むと葉が閉じて、日の出とともに葉が開く。

このような植物の反応も、電球を使用した植物栽培だから手軽に見ることができます。

 

 

 

【今後の展望】

 

各種LED照明を、見た目は白色でありながら、植物が育つ光源にするノウハウを、他社に提供することで、新しい種類の光源を広く世間に広めたいと思います。

 

 

 

 

【有限会社クールについて】

 

本社:〒441-1352 愛知県新城市豊栄1−185

代表者:代表取締役 寺田佳司

設立:1999年1月21日

資本金:300万円

Tel:0536-22-3481

Fax:0536-22-3623

URL:https://www.facebook.com/densyou

事業内容:LED照明の販売と、企画開発



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企業情報

企業名 有限会社クール
代表者名 寺田佳司
業種 その他製造業

コラム

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