福岡の文化、伝統の灯り「福岡屋台」を応援したい 福岡市移動飲食業組合×三好不動産 福岡屋台35軒で使える食事券を独自で発行
不動産管理の株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長三好修)は、福岡の街の名物・風物として地元市民や観光客から愛されている屋台の支援をするため「福岡屋台35軒で使えるお食事券」を福岡市移動飲食業組合の協力のもと発行します。
4月7日に発令された日本政府の緊急事態宣言を受け、福岡の伝統である屋台は営業自粛を余儀なくされ、この日を境にその灯りが消えてしまいました。
そんな中、4月20日に当組合の店主らが緊急事態宣言解除後の再開・継続を目指し、その活動資金をインターネット上で募るクラウドファンディング「SAVE THE YATAI」プロジェクトを立ち上げたという記事を(代表の三好修が)目にしました。
地元福岡で、住まい・暮らしの提供に携わる当社は、この取り組みに感銘を受け、翌4月21日に、「SAVE THE YATAI」プロジェクトを通じて50万円の支援をいたしました。その後、当組合の方と情報交換をしながら他にもお役に立てないかを検討をし、福岡市移動飲食業組合発行の下、「福岡屋台35軒で使える食事券」を作成し支援することが決まりました。内容は、1,000円分利用できる食事券を200枚発行し、その金額20万円を福岡市移動飲食業組合へ寄付するという支援です。当社の事業を通じステークホルダーの皆さまや従業員へ無償で配布、従業員へは福利厚生の一環として支給します。
福岡屋台へ足を運んでもらい、その良き文化を守ることや街づくりに繋がることを願い、皆さまと共に応援してまいりたいと思います。
【三好不動産オリジナルの福岡屋台35軒で使えるお食事券(発行:福岡市移動飲食業組合)】
【発行枚数】
・1,000円のお食事券を200枚発行。
金額20万円を福岡市移動飲食業組合へ寄付。
・ナンバリング(通し番号)の印刷を施します。
(おひとり様お食事一回につき一枚利用可能)
【配布先】
・三好不動産のステークホルダーへ無償配布。
・従業員に福利厚生の一環として支給。
【有効期限】
・発行日より6カ月。チケット表に当社にて明記。
【利用開始】
・2020年5月下旬予定
【利用できる屋台(35軒)】
ナカナカナカ、喜柳、ぴょんきち、てっちゃん、情熱の千鳥足、なかちゃん、テラスとミコー、まるよし、赤ちょうちん、おかもと、レミさんち、あほたれーの、白龍、なんしようと屋、鬼多郎天神店、小金ちゃん、たかちゃん、姫ちゃん、しんきろう、八方亭、さつまや、天一、満龍、屋台バーえびちゃん、忠助、雲仙、味府、与作、那須の大八、うまっつら、華、きさいち、のんべえ大学、鬼多郎本店、永ちゃん。
【オリジナルTシャツを寄贈】(6月上旬予定)
・食事券と同様のデザインを施した福岡市移動飲食業組合と三好不動産のコラボTシャツを屋台35軒の従業員の皆さまへ寄贈します。
【その他支援】
5月15日(金)福岡市移動飲食業組合の理事会開催の場所として三好不動産天神サロンのスペースを提供させていただきました。
この日の夜、一部の屋台が、約1カ月ぶりに営業を再開しました。
【お問い合わせ先】
株式会社三好不動産 社長室 広報課 川口
TEL:092(725)5000
メール: kawaguchi-keiko@miyoshi.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社三好不動産 |
---|---|
代表者名 | 三好 修 |
業種 | 不動産 |
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