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コロナウィルス対策でオリジナルフェイスシールドを手作り! 障がい者施設「はるかぜ」にて作成!

奈良県・大阪市・京都府で医療・介護・健康事業を行なうウェルグループ内『社会福祉法人嘉耶の会(理事長:井村昌司 本社:奈良県)』が運営する障がい者施設【はるかぜ】にて、コロナウィルス対策オリジナルフェイスシールドを手作りしています。弊社グループ内ではクリニックを3件運営している事より、日々医師は感染リスクと戦っております。そこで、グループ内の障がい者施設【はるかぜ】の利用者様とスタッフが知恵を絞って『オリジナルフェイスシールド』を作成しました。障がい者施設【はるかぜ】の利用者様は、「いつも支援頂くことが多いので、社会が危機的な時期に役に立てることが嬉しい」と一生懸命作ってくれています。

 

一生懸命作成する利用者さん、集中力がすごい!

【背景】

GWを前にコロナウィルス収束の見通しが中々つかない中、不安な生活を送っている人は多いだろう。不安な中でも感染リスクと戦いながら仕事をしてくれている代表となるのが医療関係者だ。弊社ウェルグループでもクリニックを3件運営しており、医師、看護師、事務職も頑張ってくれている。彼らの頑張りに少しでも協力できたらと、声をあげてくれたのが、同じグループ内の障がい者施設【はるかぜ】の利用者・スタッフだ。

 

【内容】

コロナウィルスの影響で日本全国で緊急事態宣言が発令され、営業自粛も多くなってきている中でも、医療機関、介護施設、障がい者施設は、利用者や患者の為に通常通り運営をしている。そこで、日々障がい者施設に通う利用者が、何か社会の役に立てることはないかと、手作りマスクに次いで、今回はフェイスシールドを手作りで制作した。長時間着用しても装着部位が痛くならないようにスポンジでベルトを作ったり、顔全体を覆う大きさなど、試行錯誤して第1弾として約50個完成した。
まずはグループ内クリニックのドクターが使用を開始しているが、「今後は地域の医療機関にもプレゼントしたい!」と利用者とスタッフは語っている。

 

今回手作りフェイスシールドを作成してくれた障がい者施設は

社会福祉法人 嘉耶の会

障がい者施設【はるかぜ】

施設長 池浦幹人

 

手作りフェイスシールドを使用しているクリニックは

医療法人 悠明会

いむらクリニック

理事長 井村龍麿

 



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企業情報

企業名 NPOウェル医療介護研究所
代表者名 井村征路
業種 医療・健康

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