「One World」「バランスと調和」テーマに　京都のノンバーバルシアター『ギア』新PVを公開

京都でロングラン公演中のノンバーバル舞台『ギア-GEAR-』は、

2020年4月1日をもって京都ロングラン9年目に突入した

（※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休演中）。

 

それに伴い、新たなプロモーションビデオを、2020年4.月1日（水）より

公開した。

 

■プロモーションビデオURL→https://youtu.be/tuJl-fHDJIA

 

■プロモーションビデオ概要

今回の動画の趣旨は、『ギア-GEAR-』が持つ物語性を広く伝えること。

ノンバーバル（非言語）でありながら、表情や動きを巧みに用いることで

ストーリーを紡いでいくその唯一無二の特徴にフィーチャーした構成となっている。

 

これまでのプロモーションビデオでは、どちらかと言えばブレイクダンスや

ジャグリング等、スゴ技のパフォーマンスをメインに内容を構成することが

多かったため、今回は一味違った仕上がりとなった。

 

 

■プロモーションビデオの見どころ

通常、客席からは見ることのできないような角度からの映像や、

至近距離でのカットなど、公演の魅力を余すところなく伝える

見どころ満載の映像となっている。

 

また、『ギア-GEAR-』が世界へ向けて、今伝えたいメッセージであり

作品コンセプトの一つでもある「ONE WORLD」の言葉が映し出されて

映像は終わる。

 

 

【公演概要】

※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休演中。

 

公演名：ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』

 

公演日時：水曜日・金曜日14時／19時月曜日・土曜日・日曜日・祝日13時／18時

 

会場：ギア専用劇場（ART COMPLEX 1928）

 

チケット料金：一般4,800円（学生、シニア料金あり）

 

チケット取扱い：ローソンチケット、イープラス他

 

企画製作：ART COMPLEX

 

主催：有限会社一九二八

 

協賛：リッジクリエイティブ株式会社

 

後援：京都府・京都市公益社団法人京都市観光協会・京都商工会議所・

公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー・

KANSAI Creative Factory推進委員会・京都府教育委員会・京都市教育委員会

 

【代表者プロフィール】

小原啓渡

兵庫県出身。同志社大学中退。インド放浪後、照明技術者として宝塚歌劇や

劇団四季、歌舞伎など、幅広い現場で実践を積む。1992年から

コンテンポラリーダンスの母・スーザン・バージュのテクニカルディレクターとして

7年間、パリを中心に活動。

 

その後、京都にて近代建築を改装した劇場「ART COMPLEX 1928」を立ち上げ、

プロデューサーに転向。「アートの複合(コンプレックス)」をテーマに、

劇場プロデュースの他、文化支援ファンドの設立や造船所跡地をアートスペース

「クリエイティブセンター大阪」に再生するなど、芸術環境の整備に

関わる活動を続ける。

 

他にも、京都で異例のロングラン公演を続ける『ギア』をはじめ、文化芸術を

都市の集客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出し続けている。

 

【会社概要】

会社名：有限会社一九二八（ART COMPLEX グループ）

所在地：京都市中京区弁慶石町56 1928ビル3階

事業内容：劇場の運営、イベントの企画、製作、運営

代表者名：小原啓渡