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アルコール消毒よりもヒトに優しく、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)の80倍の殺菌力を持つ微弱酸性次亜塩素酸水 生成パウダー「ジアの素」が正式販売開始!

新型コロナウイルスの感染者が世界各国で軒並み上昇していく中で、感染予防の為にアルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤に含まれる成分)が利用されていますが、実はアルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウムには安全性や殺菌力の面で様々なデメリットが存在します。そういったデメリットが無く安全かつ十分な殺菌力を持つ除菌水が微弱酸性次亜塩素酸水なのです。この度、微弱酸性次亜塩素酸水を簡単に自宅で安価に生成できる生成パウダー 「ジアの素」の正式販売が発表されました。

■アルコール消毒液と次亜塩素酸ナトリウムのデメリットとは?

2019年12月、中国武漢市を皮切りに世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスは2020年3月23日現在で全世界で335,957人となり爆発的に感染の勢いを増しています。そういった状況から、普段以上に予防意識が高まり、アルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤に含まれる成分)がドラッグストアから姿を消しています。

 

実はこのアルコール消毒液と次亜塩素酸ナトリウムを感染予防として利用するにあたっては気をつけなければいけないデメリットが存在しますのでご紹介します。

 

●アルコール消毒液のデメリット

1:肌荒れの原因になる  


私達が普段、手指をアルコール消毒する目的は、赤ちゃんやペットに細菌・ウイルス感染をさせない、食材を汚染させない、常に手指を清潔に保つなどがありますよね。

実は、それに加えてアルコールによる消毒は、同時に手指の「脱脂」を行っている のです。加えて、アルコールには脱水作用もある ため、頻繁に使用してしまうと、皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうことになり、結果として手荒れが起こりやすくなってしまいます。

 

2:空間除菌ができない

アルコール消毒は刺激が強い為、加湿器などを利用して空間に噴霧できません。 火の元や石油ストーブがあれば引火する可能性もあり危険です。また、赤ちゃんやペットの粘膜などに付着した場合、失明の危険性もあります。

 

●次亜塩素酸ナトリウムのデメリット

1:人体への危険性

市場から枯渇しているアルコール消毒液の代わりとして次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)を希釈して代用する方法が紹介されていますが、次亜塩素酸ナトリウムは肌を溶かすアルカリ性なので人体には優しくありません。 また使用する場合にゴム手袋の着用を求められるなど、小さいお子様のいる家庭やペットのいる家庭での使用は推奨できません。

 

2:空間除菌ができない

アルコール消毒液と同じく、加湿器などを利用して空間に噴霧できません。次亜塩素酸ナトリウムは毒性が強く、吸い込んでしまったり、目に入ってしまった場合には呼吸器や粘膜へ損傷を与えてしまいます。

 

■微弱酸性次亜塩素酸水のメリット・デメリット

アルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウムには上記のようなデメリットがありますが、最近注目されている微弱酸性次亜塩素酸水はこれらと比較した場合にどういったメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

●微弱酸性次亜塩素酸水のメリット

1:人体への安全性

微弱酸性次亜塩素酸水はヒトに優しい微弱酸性 なので、手指の消毒や濃度によってはうがいにも利用することができます。また、有機物に反応しスグに水に戻るので消毒に利用したあとに残留する心配もありません。

 

2:空間除菌にも利用できる

微弱酸性次亜塩素酸水は専用の噴霧器や加熱式を除いた加湿器を利用することで、空間除菌に利用することができます 。お子様やペットのいる家庭でも安心して使用できるので、新型コロナウイルスの接触感染や飛沫感染を防ぐことに効果が期待されています。

 

実際に微弱酸性次亜塩素酸水の安全性と殺菌力の高さから、商業施設「SHIBUYA109渋谷」では3月7日から入口などに専用の噴霧器を設置しています。

 

3:除菌範囲が広い

微弱酸性次亜塩素酸水の安全性と殺菌力の高さは厚生労働省も認めており、次亜塩素酸ナトリウムの約80倍もの殺菌力を持ちます。 また、アルコール消毒に対してノロウィルスなどの一部のウイルスは抵抗性があるので効果を発揮しづらいですが、次亜塩素酸水は除菌範囲が広く、速効性があるので新型コロナウイルスの予防策として十分活用することが期待できます。

 

●微弱酸性次亜塩素酸水のデメリット

1.保存期間が短い

微弱酸性次亜塩素酸水は寿命が短い商品です。 一般的なモノだと約1ヶ月~保存状態が良ければ半年から1年ほどで効果が無くなってしまいます。つまり、今の時期に大量に購入したとしても、夏場や次の冬には利用することができない可能性が非常に高いです。次亜塩素酸水の安全性と殺菌力が認められているにも関わらず、一般に浸透していないのにはこういった理由があるんですね。

 

2.値段がやや高価

微弱酸性次亜塩素酸水の持つ効果についてはご理解いただけたと思いますが、強いてデメリットをもう一つ上げるとすると、保存期間なども含めて値段がやや高価に感じてしまいます。業務用などで常に一定量の使用が決まっているならともかく、一般家庭でのご使用の場合には余ってしまい、次のシーズンには効力が無くなっているので買い直さなければいけないといった点で、コストパフォーマンスがやや悪く感じてしまいます。

 

■微弱酸性次亜塩素酸水 生成パウダー 「ジアの素」とは?

3月13日(金)に保育施設や介護施設、各団体、個人向けに1000個以上の寄付キャンペーンを行い話題を呼んだ微弱酸性次亜塩素酸水 生成パウダー 「ジアの素」

この「ジアの素」なら前述した既存の次亜塩素酸水のデメリット無くご利用することができます。

 

1:長期的な保存が可能

微弱酸性次亜塩素酸水 生成パウダー 「ジアの素」は微弱酸性次亜塩素酸水を生成する粉末として販売されています。生成する前の粉末状態であれば、しっかり管理しておけば、半永久的に保存することが可能 であり、使いたいときに、使いたい分だけ微弱酸性次亜塩素酸水を生成することが可能 となります。

 

2:値段の安さ

「ジアの素」は公式販売サイトhttps://jianomoto.com/にて

個人様向け(5包入) 2100円 1包当たり約400円

法人様向け(20包入) 6000円 1包当たり約300円

で販売されています。

 

一般家庭で微弱酸性次亜塩素酸水を利用するにあたっては、50ppmという濃度で利用されるのが一般的ですが、「ジアの素」1包で50ppmの濃度の微弱酸性次亜塩素酸水を500mlのペットボトル4本分を生成することができます。

 

個人様向け(5包入)であれば500mlペットボトル1本辺り約100円

法人様向け(20包入)であれば500mlペットボトル1本辺り約75円

とアルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウムと比較しても、かなり安価に安全かつ効果的な殺菌力を持つ除菌水を生成することができます。

 

このように「ジアの素」であれば今までのどの除菌水と比較しても、安全かつ効果的、そして安価にウイルス予防を行うことが可能となりますが、強いてデメリットを上げるとするならば、自身で微弱酸性次亜塩素酸水を生成しなければならない点です。生成方法自体はとても簡単なのでご紹介します。

 

■「ジアの素」の使用方法

「ジアの素」の使用方法は簡単です。

下図のように使いたい分だけを水道水と混ぜるだけで簡単に微弱酸性次亜塩素酸水が生成できます。

 

使用目的毎に使用量は変わります。

 

使用例①:一般家庭用除菌水(濃度50ppm)

「ジアの素」1包×2000mlの水道水

人の体やペットへの使用、噴霧器(加湿器)による空間除菌に

 

使用例②:風邪・ウイルス対策除菌水(濃度100ppm)

「ジアの素」2包×2000mlの水道水

風邪やウイルス対策には少し濃度を高めに

 

使用例③:掃除・消臭用除菌水(200ppm)

「ジアの素」4包×2000mlの水道水

キッチン・台所周り、汚れや臭いが厳しい場所の除菌と消臭に

 

使用例④:トイレ掃除・カビ取り(400ppm)

「ジアの素」8包×2000mlの水道水

ノロウイルス感染時の緊急殺菌、トイレ掃除・風呂場のカビ取りに

 

また、「ジアの素」公式Youtubeチャンネルでも使用方法がわかりやすく解説されているので、是非ご使用の参考にされてください。

 

 



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企業名 アドエンターグループ株式会社
代表者名 千葉
業種 広告・デザイン

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