チョークアートの文化創生事業「チョーク＆サインアートプロジェクト」、事業名を改名し、本格的に事業の加速化へ！

チョークアートの文化創生事業「チョーク＆サインアートプロジェクト」、

事業名を改名し、本格的に事業の加速化へ！

 

「チョークアートの知名度、認知度を広めていき、価値を高めること」を目的とし、2019年4月1日にスタートした「モニークチョークアートアカデミープロジェクト（所在地：東京都日本橋）」が、チョークアートの認知度の向上を加速させるため、事業名(組織名)の変更が発表された。

 

●既存の事業名：

　モニークチョークアートアカデミープロジェクト

　（Monique Chalk Art Academy Project）　

　HP）https://monique-japan.jp/

　　　　　　　　　↓

●新設される事業名：

　チョーク＆サインアートプロジェクト

　（Chalk and Sign Art Project）　

　HP）https://chalk-signart.jp　

 

事業名の改名に伴い、現在のホームページもリニューアルし、2020年2月7日（金）に切り替えられる予定だ。

 

今回の改名に伴い、本事業にて運営されている「ホビーティーチャーコース」の資格制度の本質に変更はないが、コースの受講可能な対象者を「モニークチョークアート協会（以下、MCA）限定」という枠を外して、「MCA以外のチョークアーティスト」も対象にする点が変更となった。

同様に認定校の対象要件も、「MCA以外のチョークアート教室」も対象に含めるようだ。

 

背景には、当プロジェクトは「民間企業として日本全国にチョークアートを普及さることを最優先の目的」としており、既存の任意団体・個人を問わず、純粋に「チョークアートをもっと広めたい」想いに共感するアーティストと協力し合える組織づくりを目指したいとの考えがあるようだ。

 

また、組織名の変更にあたり、チョークアートを基軸とした手描きアート自体を活性化していくことがチョークアートの認知度向上への相乗効果が得られると考え、組織名に「サインアート」の言葉が含められた。

 

「私たちの事業は、資格ビジネスではありません。当然、アーティストやインストラクターの育成も事業の目的を目指す上で欠かせないものではありますが、具体的施策の一つです。今後はチョークアーティストを職業として成立させるために、今まで以上に様々なことに取り組み、チョークアートの普及に繋がる活動を進めてまいります。」（事業総責任者　堀内 哲）

 

事業名を改めて再スタートを切るチョーク＆サインアートプロジェクトによって、街中でチョークアートを目にする機会が増えることを期待したい。

 

〇チョーク＆サインアートプロジェクトについて

このプロジェクトは、オーストラリア発祥のチョークアートを基軸とし

手描きの楽しさを伝え、笑顔と夢に繋がる文化創生プロジェクトです。

全国にチョークアートを広げ、浸透させていくことを目指しています。

＊ホームページURL： https://chalk-signart.jp

 

〇運営会社

株式会社ファストコムは、地方自治体や民間企業のWEBサイトの制作、運用、WEBマーケティングの支援を行っている制作会社です。

地方自治体の移住・雇用促進映像、民間企業の各種プロモーション映像制作も請け負っており、映像からWEB制作、イベントまで、すべて一貫して自社で完結できる強みを持っています。

　
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町２丁目１４−１０ アーバンネット日本橋ビル1F　

TEL：03-6441-0788　FAX：03-6441-0739

WEB：http://fastcom.co.jp