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寝たきりへ可能性を届けたい!寝たきり視点のゲーム「ねたぼく」世界進出プロジェクト クラウドファンディング開始

実際の寝たきりがモデルとなって、自身の体験を込めて表現したPC向けADVゲーム『寝たきりな僕はアンドロイドの君と出会う』が世界に進出! ソーシャル向けクラウドファンディングサービス「GoodMorning」にて公開中!

はじめに

はじめまして、アトリエATICです。

私たちは、テクノロジーやエンターテインメントを通じてより面白い社会を創っていくこと目指し、日々活動しています。

今回、私たちは昨年の夏のコミックマーケットと冬のコミックマーケットで頒布させていただいた『寝たきりな僕はアンドロイドの君と出会う』の海外版を制作いたします。

世界のより多くの人に、私たちが創った物語を届けたい。

そしてテクノロジーの素晴らしさや可能性を伝えたいと思い、本プロジェクトを行うことに決めました。

 

■クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/224759

このプロジェクトで実現したいこと

~「寝たきり」でも自由に生きられる~

 

皆様こんにちは。アトリエATIC副代表のマサです。
本作品では企画、シナリオ、開発を担当いたしました。

 

私は生まれつき脊髄性筋萎縮症という難病で、26年間「寝たきり」で過ごしています。

多くの人にとって寝たきりというのは不自由の象徴であり、不幸だと思うかもしれません。たしかに私は一人では日常生活もままならず、ましてや働くこともできない。当たり前のことができず、社会のお荷物になっているのでは、この先自分はどうなるのか、と将来に対して表しようのない不安に苛まされ「孤独」を感じていました。

 

ですが、分身ロボットというテクノロジーと出会ったことで人生が大きく変わり、初めて働くことを経験し、お客様と会話を楽しみ、たくさんの方に喜んでいただけました。このとき寝たきりな自分でも社会の役に立てるのだと実感しました。

第1回分身ロボットカフェDAWN verβ

 

本作品『寝たきりな僕はアンドロイドの君と出会う』は、分身ロボットカフェ がモデルとなっており、 実際にそこで働いた仲間と共に、そのときの経験や喜びを表現し製作しました。寝たきりの青年がアンドロイドの少女と出会い、自分の生きる意味を見つけていく、SF恋愛アドベンチャーゲームです。

テクノロジーの進歩でこれまで不可能だったことが可能になり、たとえ寝たきりになっても一歩踏み出す「意志」さえあれば、未来を切り開き自由に生きることができる。

20年後、現実のテクノロジーがさらに進歩し本作のような出来事が実現することを願い、世界中のプレイヤーにもこの喜びを共有し、未来への希望を感じていただきたいと思っています。

どうか皆様の応援のほどよろしくお願いいたします!

 

■分身ロボットカフェ「DAWN」Ver.β特設サイト

https://dawn2019.orylab.com/

 

 

■クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/224759



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企業情報

企業名 アトリエATIC
代表者名 若林 慶
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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