オーストラリアの国際運転免許証の新様式のお知らせ

この度、国際免許情報に関する情報収集及び情報提供等を目的とした「一般社団法人国際免許情報センター」(所在地:東京都港区、代表理事:松島隆太郎)は、オーストラリアで発行されている国際運転免許証の様式について、当該国の正規発給機関であるAAAにて新しい種類の様式を確認いただきましたので、お知らせいたします。

■国際運転免許証の様式確認の必要性

日本で有効な国際運転免許証の外観は各国・各発給機関によって異なっています。そのため、正規に発給されている国際免許証を知らなければ、有効性を判別することができません。

そこで、当センターでは、世界各国の政府や国際免許発給機関、民間事業者等から情報の提供を受け、外観や紙質・冊子の束ね方等の識別ポイントを含む世界最大級の国際免許データベースの運用を行い、それを基にした情報提供を行っております。

 

■今回確認されたオーストラリアの新様式の正規の国際運転免許

※注意点

①AAAの表紙に記載されているExecutive Directorが従来の方とは異なります。

②ロゴマークが白黒反転しています。

③紙質は表紙には、従来と同じザラザラしており、厚紙が使用されています。

 

■今までに確認されていたオーストラリアの正規の国際運転免許の例

※注意点

本国際免許証は正規発給機関であるAAAに加盟するNRMAによって発給されています。

 

■今までに確認されているオーストラリアの偽造品の国際運転免許の例

※識別ポイントの例
①本偽装品は、表紙がテカテカした紙質でサイズが小さく、また内部の印刷クオリティが低い。
②類似する正規品は中央上段が発給場所で下段が発給日ですが、偽造品は発給日と有効期限と記載。
③類似する正規品はAAAのロゴマークとロゴタイプの位置関係が水平に位置しますが、本偽造品は縦に記載。
④偽造品にはAFから始まる番号が記載されていた。AFは2015年頃に使用されていた番号であり、発給日とされる2018年には使用されていない。
⑤裏面に記載されている発給機関の名前、URLに誤ったものが記載。

 

■国際運転免許証の非正規発給機関によるオーストラリアの自称国際運転免許証

※注意点
オーストラリアの正規発給機関はAAAのみ。(AAAに加盟するNRMA,RACV等でも発給)
国際運転免許証を発給する正規の権限がないにもかかわらず、勝手に民間事業者が発行している自称国際運転免許証です。

インターネットのサイト上で日本で有効である等として販売されているが、当然にジュネーブ条約に準拠しておらず、日本国内では無効なものとして見なされる。

 

■国際運転免許に携わる機関や事業者の方へ

当センターでは国際免許に関する情報の提供を行っておりますが、偽造品業者への情報流出を防ぐため、詳細な識別ポイントや問題点等につきましては、「IDP Alliance」を通じて配信しております。事業者の方は「IDP Alliance」への加盟(無料)についてご検討いただけますと幸いです。詳細につきましては当センター宛(office@idpalliance.com)にお問い合わせください。

 

■国際運転免許証に関する情報提供のお願い

普段見慣れない国際運転免許証を発見した場合には、後でサイズや紙質等の識別ポイントを確認する可能性がありますので、国際運転免許証の各ページの写真を撮影等して情報を確保してください。当センター(idp@idpalliance.com)では皆様からの情報提供をお待ちしております。なお、提供いただいた情報につきましては、国際免許データベースや、必要に応じて各国政府及び発給機関に照会を行い、情報の確認をさせていただきます。

 



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企業情報

企業名 一般社団法人国際免許情報センター
代表者名 松島 隆太郎
業種 運輸・交通

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