(協)日本映画・テレビ美術監督協会がクラウドファンディングで羅生門を現代に再現!

美術監督の一般的地位向上と発展、ならびに、日本映画の質的向上に寄与することを目的とした(協)日本映画・テレビ美術監督協会(本部:東京都新宿区新宿2丁目15−14 パンチョス・タワー2階、代表理事:竹内公一)は、2019年11月29日よりクラウドファンディングプラットフォームBOOSTER by PARCO&CAMPFIREにて黒澤明の「羅生門」を現代に蘇らせるプロジェクトを開始いたしました。

~映画美術の世界を覗いてみませんか。世界が認めたあの「羅生門」が現代に蘇る。~


■クラウドファンディング概要
日本映画の存在が初めて海外に示した映画「羅生門」(1950年公開)は、黒澤明監督や日本映画が世界に的に評価を受けまさに世界の「門」となった映画です。そのビジュアル的な象徴となった門のセットを1/10のミニチュアで「映画のまち調布シネマフェスティバル2020」にて再現、現代に蘇らせます。また同映画祭内にて併設企画として美術監督と美術職能の創造表現スタッフの仕事を展示、紹介します。

■クラウドファンディング参加方法
クラウドファンディングプラットフォーム
「BOOSTER by PARCO&CAMPFIRE」該当ページよりお申込みください。

▼○クラウドファンディングページ○
https://camp-fire.jp/projects/view/201639

■クラウドファンディング達成後の流れ
「映画のまち調布シネマフェスティバル2020」にて羅生門再現を中心とした各種展示・ワークショップを行います。
〇展示詳細(予定)
・1F エントランスホール・・・2/29(土)~3/8(日)
1/10スケールの「羅生門」、実寸大の門柱の展示
・1F むらさきホール・・・・・ 3/4(水)~3/8(日)
映画のまち調布シネマフェスティバル 2020が開催する
セット展示とワークショップ+美術監督協会によるコラボレーション
・2F 北ギャラリー・・・・・・2/29(土)~3/8(日)
映画美術における各職能の美術表現を記録した映像展示や実物展示
・8F 映像シアター・・・・・・2/29(土)~3/3(火)
第19期Part2「映画スタッフ塾」
開催~映画4作品上映及び解説、講義
・映画のまち調布シネマフェスティバル2020
「映画のまち調布」の市民と映画技術者が選ぶ日本雄一の映画賞。
投票でノミネートされた作品の中から、各部門専門職(技術者など)で構成された選考委員会の選考のもと、受賞者を決定する映画賞「映画のまちの調布賞」の授賞式を開催します。
・公式HP
https://chofucinemafestival.com

■会社概要
商号   : (協)日本映画・テレビ美術監督協会
代表者  : 代表理事 竹内公一
所在地  : 〒160-0022
東京都新宿区新宿2丁目15−14パンチョス・タワー2階
設立   : 1939年4月
事業内容   : 美術監督の一般的地位向上と発展、ならびに、日本映画の質的向上に寄与することを目的として運営。
URL     : https://www.apdj.or.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
企業名 : 協同組合 日本映画・テレビ美術監督協会
担当者名 : 福澤勝広 今井髙司 山下修侍
TEL : 03-3353-4660
Email : info@apdj.or.jp



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企業情報

企業名 協同組合 日本映画・テレビ美術監督協会
代表者名 竹内公一
業種 その他サービス

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