CAMPFIREで革命的な書籍化サービス『TEAPOT』のプロジェクト開始!出版業界の常識を覆す?!

『誰でも書籍化』をコンセプトに、執筆・販売・印刷・製本・配送まで全てをシームレスに行う新たなオンライン出版サービス『TEAPOT』。そのファンディングプロジェクトがCAMPFIREで公開されました。

 アマチュアWEB作家・芳蓮蔵(よしれんぞう)は、2020年12月2日よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、新しい形の出版事業プロジェクトを開始致しました。

 

▼クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/204500

▼仕様等プロジェクト詳細

https://note.com/ys_renzo/n/n21cb4d921586

 

■プロジェクト『TEAPOT』概要

 新サービス『TEAPOT』は、既存の小説投稿サイトの利用者などを対象に作者と読者を直接結び付けることによって、サイトに登録された小説やライトノベルの作品を(紙の本として)書籍化・販売するオンデマンドサービスです。

 

 同様のサービスは他にもありますが、それらは、

・出版は無料でも上代が高い(1冊数千円)

・表紙作製には別途数万円の著者負担がある

・ISBNやJANコードが付いていない

・そもそも出版しても売れるとは限らない

 などの問題が山積みで、実際には『書籍化=作家の収入』とはならないのが現状です。

 

 しかしこの『TEAPOT』から出版される本には、フルカラーの表紙カバーとISBN・JANコードが標準仕様で付いている上、出版にあたる著者負担はゼロ。そして販売価格は1200円という安さです。尚かつ著者に支払われる印税は一律20%と超大物作家並みの待遇。

 また『購入希望数が300部を超えたら出版』という、共同購入とクラウドファンディングを合わせたような独自のシステム(つまり『売れてから作る』が原則)であるため、販路を心配する必要もありません。

 勿論〆切スケジュールや打ち切りも存在せず、作家は自由な環境で書きたいものを書き、満足いく形で読者に作品を届けられます。

 

 このサービスが実現すると、「受賞歴は無いがデビューしたい」「読者から要望があるので書籍化したい」「商業出版したが打ち切りになった作品を続刊したい」「コミケ出品用に少部数で本を作りたい」といった様々なニーズに対して、過不足なく本を提供できるようになります。

 

■クラウドファンディング参加方法

 上記ファンディングページよりお申込みください。

 

■クラウドファンディング達成後の流れ

 サイトやシステムの構築後、プレサイトを1ヶ月程度公開。そこで利用者の意見を汲んで調整し、正式サービス開始。(2020年6月予定)

 

■会社概要(ファンディング達成後に設立)

商号      : 株式会社想実堂(仮称)

代表者     : 代表取締役 浅野芳均(芳蓮蔵)

事業内容    : インターネットを介した書籍の出版

 

■本件に関するお問い合わせ先

担当者名:芳蓮蔵

Email:rere.renzo@gmail.com



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企業情報

企業名 想実堂
代表者名 浅野 芳均
業種 新聞・出版・放送

コラム

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