「フードデリバリーに関する異物混入を防ぐ 商品配達システム及び商品配達プログラム」実用新案特許 申請のお知らせ

シェアリングプラットフォーム運営企業である株式会社エニキャリは、フードデリバリーに関しての安心安全に対する取り組みの一環として、「フードデリバリーに関する異物混入を防ぐ 商品配達システム及び商品配達プログラム」に関する仕組みを考案し、実用新案特許として申請したことをご報告します。 今後、市場の発展に伴い、「お客様」「店舗様」「キャリースタッフ様」の誰もが安心して当社プラットフォームをご利用いただける環境を構築するために、様々な取組みをし続けてまいります。


シェアリングプラットフォーム運営企業である株式会社エニキャリ(東京都港区)は、フードデリバリーに関しての安心安全に対する取り組みの一環として、「フードデリバリーに関する異物混入を防ぐ 商品配達システム及び商品配達プログラム」に関する仕組みを考案し、実用新案特許として申請したことをご報告します。


フードデリバリー市場は2018年で4,084億円、前年と比べて5.9%増加と、毎年大きな成長を遂げています(NPD Japan調べ)。また、飲食店に直接連絡し「出前」を頼むケースが全体の36%と最も高い割合であるものの、出前7サービス(Uber Eats ウーバーイーツ、出前館、ごちクル、dデリバリー、楽天デリバリー、ファインダイン、LINEデリマ)も合計で約44%と、今やデリバリー市場の半数に迫る勢いとなっております。


 特に、スマホの普及によりデリバリーサービス自体が急激に進化したため、これまでの紙ベースである宅配メニューを見ながら、直接電話などで自宅や会社オフィス職場から注文をする形式ではなく、リアルタイムに配達時間(お届け時間)がわかり、実際の出前に関する状況もリアルタイムにわかるサービスが急速に普及を始めました。それにより、こうした手軽さが特に若い世代に受け入れられ、これまで、友人や家族が集まった時など「特別な日に使う」ことの多かった出前・デリバリーは、今や「普段使いするサービス」となり、利用機会を増やしています。特に混雑時のランチなどで、コンビニやお弁当ではなく、お届け出や出前利用が増えるものと見込まれています。

そのような社会状況の中で、お料理や食品・食材である宅配商品である特性上、お届けする商品の安全性が重要視されるようになってまいりました。当社エニキャリは、そのお客様の要望にお応えするために、
1.配達商品の安全性のための未開封仕様
2.配達商品のトラッキングのためのシステム仕様
に関して実用新案特許を申請しました。
これにより、お客様は、出前・デリバリーサービスを利用する際に、安心・安全を持って注文することが可能になります。


今後、特別な日だけでなく、会社やオフィスなどでもランチメニューとして社食やお弁当の代わりに日常的に飲食店の料理を取り寄せることができる時代になります。

 


会社名: 株式会社エニキャリ(anyCarry Inc.)
渋谷オフィス: 東京都渋谷区桜丘町29-31 清桜ハイツ1F
本社:  東京都千代田区平河町二丁目5番3号
業務内容: デリバリーシェアリングのプラットフォーム運営
サービスサイト:https://anycarry.jp/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 経営企画室 眞田・モハメッド
お問い合わせURL:https://www.anycarry.co.jp



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企業情報

企業名 株式会社エニキャリ
代表者名 小嵜 秀信
業種 外食・フードサービス

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