合同会社もなみ屋、オープンソース・ベースのクラウド統合開発環境 PaaS の価格およびサービスの体系を更新

オープンソース・ソフトウェアの開発・保守を手掛ける、合同会社もなみ屋（所在地：東京都新宿区、代表社員：邑中雅樹）は、ソフトウェア技術者向けのクラウド統合開発環境のホスティング・サービス "PizzaFactory/Camino" の価格およびサービスの体系を、2019年11月24日（日）より更新いたします。

 

「PizzaFactory/Camino PaaS ホスティング・サービス」

https://cassiere.pizzafactory.jp/#/en/camino

 

 

 

 

 

 

【背景】

 

Web サービスのクラウド化が加速する中で、プログラミングやサービス運用を行うための統合開発環境もクラウド上に展開する企業・団体が増えています。

 

合同会社もなみ屋は、PizzaFactory/Camino ブランドで、オープンソース・ソフトウェアである Eclipse/Che への開発協力を行いつつ、Eclipse/Che をベースとしたクラウド統合開発環境を提供してまいりました。

 

今回の価格およびサービスの体系変更は、ソフトウェアとしての Eclipse/Che ならびにPaaS  インフラストラクチャとしての PizzaFactory/Camino の品質が、いずれも商用に耐えうるレベルに達しつつあるものとの、弊社の判断に基づくものです。

 

 

【製品・サービスの概要】

 

PizzaFactory/Camino のエディションとして Tavola エディションを追加致します。

Tavola エディションは、サブスクリプション課金、9,800 円/月(税込)でお使いいただけます。

 

従来からアルファ・リリースとして無償提供しておりました、Banco エディションも、引き続きご利用いただけます。

 

これらのエディションのユーザ様方には、無償の Web コミュニティ・サポート、ならびに有償のメール・サポートを提供致します。

 

各エディションにおいてユーザに提供されるハードウェア。リソースの量につきましては、本文下記に記す「PizzaFactory/Camino  決済ページ」をご覧ください。

 

今回の価格及びサービスの改定に関連いたしまして、以前プレスリリースにてお知らせしておりました SEMOLA ポイントでの決済は終了致します。SEMOLA ポイントをご利用頂いていたユーザ様方には既に個別にご案内を差し上げております。

 

【今後の展望】

 

合同会社もなみ屋は、PizzaFactory ブランドに基づくオープンソース・ソフトウェアの開発・保守事業を今後も継続する予定です。

 

 

「PizzaFactory/Camino 決済ページ」

https://cassiere.pizzafactory.jp/#en/camino

 

「PizzaFactory/Camino ランディング・ページ」

https://camino.pizzafactory.jp/

 

【関連プレスリリース】

 

"クラウド統合開発環境「PizzaFactory Camino」の価格体系を変更，暗号通貨トークン「SEMOLA」を用いたポイント決済を導入"

https://www.value-press.com/pressrelease/178096

 

"オープンソースのクラウド統合開発環境 Eclipse/Che を用いた PaaS への技術サポートを開始"

https://www.value-press.com/pressrelease/231265

 

【合同会社もなみ屋について】

 

本社：〒160-0022　東京都新宿区新宿7-26-7 1F

代表者：代表社員　邑中　雅樹

設立：2012年2月

資本金：非公開

URL：http://www.monami-ya.jp/

事業内容：ソフトウェアの開発・保守