唐沢農機サービス代表・唐澤健之の著書を12月2日に発売、売上を10倍にした経営ノウハウや日本の農業の未来について示唆

株式会社唐沢農機サービス（所在地：長野県東御市）の代表取締役である唐澤健之が執筆した書籍「二代目企業は潰れる 二代目起業は売上を十倍にする」がAmazonにおいて、2019年12月2日に発売される。「あきらめなければ、夢は必ず叶う」という信念のもと、売上を10倍にまで伸ばした著者が、常に変化し続けるこの世界で生き残る術を、自身の経験を通して伝える内容となっている。

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https://www.amazon.co.jp/dp/4815015392?tag=myisbn-22

【固定観念を打ち破り、成長を遂げた会社とその代表の物語】

本書は、世襲企業は長く続かないというステレオタイプがある中、経営者としての経験値がゼロの状態のまま父親のあとを継ぐことになった著者がいかにして会社を作り直し、紆余曲折を経て売上を10年で10倍に伸ばしたのかということを書いたものである。

農業業界・農機具業界は衰退する一方であると言われていて、中でも後継者不在問題は深刻であり、事業を続けることが困難になるケースが多いのが現状。そんな業界に、農業に関しても経営に関しても未経験の著者は飛び込み、農業の明るい未来を信じて事業の展開を図ってきた。常に変化し続けるこの時代に取り残されぬよう、農業とは両極端にあるように思えるIT技術を事業に取り入れるなどといった異色のビジネス展開によって、著者は従来の農機具屋とはまた違った革新的な農機具屋へと唐沢農機サービスを発展させた。

【人生において有益な思考法や日本の農業の未来について言及】

著者は幾つになっても学ぶことをやめず、知識を吸収し自分のものにし続けることで、常に自身及び会社に進化を求め、結果的に著者は売上を大幅に伸ばすという具体的な証を残している。これまでの経験や知識、そしてそれらをもとにした著者の考え方が唐沢農機サービスという一つの会社の成長を通して同書に盛り込まれており、非常に内容に富んだものとなっている。

加えて、著者は農業に対する固定観念を打ち破り、違った視点をもって農業に真摯に携わることで事業の拡大を図り、さらには農業の新たな可能性を引き出してきた。衰退していると思われている農業の新たな可能性を見出すことに力を注ぐことで、農業に対する悲観的な考えを払拭するような内容にもなっている。

【株式会社唐沢農機サービスについて】

商号：株式会社唐沢農機サービス

代表取締役社長：唐澤　健之

本社住所：〒389-0502　長野県東御市鞍掛846-1

事業内容：・新品農業機械販売・中古農業機械販売・農業機械修理

・農業機械再生・コイン精米機運営・インターネット事業
（WEBコンサルティング、WEBマーケティング支援、WEBショップ運営）

・農産物生産・農産物販売・輸出事業

ウェブサイト：https://www.karasawanouki.co.jp/