ゼロデイ攻撃を含むあらゆるサイバー攻撃を未然に・確実に防御 「CloudCoffer」が日本で本格的に始動

CloudCofferは、カーネギーメロン大学CyLabの世界屈指のAI技術によって生まれたゲートウェイ型製品で、サイバー攻撃をゲートウェイで検知・遮断。ゼロデイ攻撃を含むあらゆるサイバー攻撃を未然に防ぐことが可能となり、これまでのセキュリティ対策の課題を解決します。

 CloudCoffer社の日本総代理店、株式会社アリス(本社:東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル10階、代表取締役社長:小林昭伍、以下アリス)は、開催中の情報セキュリティEXPO(幕張メッセ)の出展とともに、製品・サービスの提供を本格的に開始します。

※情報セキュリティEXPO:幕張メッセにて10月23日(水)〜25日(金)最終日は17:00まで開催。

 

 CloudCofferは、カーネギーメロン大学CyLabの、世界屈指のAI技術によって生まれたゲートウェイ型製品で、サイバー攻撃をゲートウェイで検知・遮断。ゼロデイ攻撃を含むあらゆるサイバー攻撃を未然に防ぐことが可能となり、これまでのセキュリティ対策の課題を解決します。

 

 

■製品の特徴
 ネットワークレイヤ4~7での攻撃を検知するもので、既存のWAFやIPS/IDSからミラートラフィックを得てトラフィックの中身を確認します。WAFやIPS/IDSの代わりにネットワークの出入り口で攻撃を検知・遮断するような大きく分けて2通りの使い方が可能です。
 従来型の製品で使われているシグネチャーマッチングなどの技術に頼らず、15万か所に及ぶハニーポットから得られた膨大な攻撃サンプルと、最高位の技術を持った200人に及ぶホワイトハッカーによる攻撃によって鍛え抜かれたAIエンジンを使ってトラフィックを検査するため、以下のような特長を持っています。

 

・ゼロデイ攻撃、既知の攻撃の亜種、難読化された攻撃などを、特別な設定なしに導入したその日から確実に捉えることが可能。

 

・導入にあたっての、煩雑な設定作業などは不要で、短期間で稼働させることが可能。

 

・従来型の製品のようなシグネチャーのアップデート、パッチなどで煩わされることなく、メンテナンスや管理が非常に容易。


・攻撃文をそのまま記録しているため、テスト環境に対して同じ攻撃を再現することがボタン一つで簡単にできる。


・オプションのSandboxを使用することで、エクスプロイトだけでなく、新型のMalwareなども高い確率で捉えることができる。


・オプションのSandboxは、環境を刻々と変えることにより、疑似環境では動作しないようなマルウェアも問題なく動作させることができる。

 

 

■代表的な導入形態
 CloudCofferは、お客様の環境に合わせて様々な構成が可能ですが、中でも次の3種類が多く使われています。


1)ミラー型:既存のシステムをあまり変えたくない場合

2)インライン型:クラウド型WAFのような使い方をする形態

 

3)ReverseProxy型:従来のIPS/IDSやWAFなどの置き換えとして使う形態

 

■販売形態
 CloudCofferは、以下の3種類の形態で販売されます。

1)アプライアンス:5年間の使用権付きのアプライアンスを2種類用意しています。
2)仮想アプライアンス:お客様のサーバに仮想環境をご準備いただき、そこに1年間のサブスクリプションライセンス付きソフトウェアをインストールさせていただきます。HAなどの構成は、各種対応可能です。
3)クラウドタイプ:お客様ご指定のクラウド上に、1年間のサブスクリプションライセンス付きソフトウェアをインストールさせていただきます。また、弊社提携先の国内クラウドサービス事業者のサービスとしても提供しております。
*詳細につきましては、株式会社アリスAIセキュリティ事業部までお問い合わせください。

 


■CloudCofferについて
 CloudCoffer社は、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、RayChiang氏が2015年に台湾にて創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団、カーネギーメロン大学由来のAIエンジン、世界中の15万か所に及ぶハニーポットなどにより、世界最高峰のサイバー攻撃検知能力を持ったゲートウェイ型製品のCloudCofferによって、急速に成長しつつある企業です。

CloudCoffer
https://cloudcoffer.jp/

http://www.cloudcoffer.com/
 

 

■株式会社アリス
 時代に適した情報技術に貢献することを目的として設立(2001年6月/設立者:現社長小林昭伍)。技術者派遣、製品販売を主業とするアリス本社、インフラ・ネットワーク・セキュリティの構築を担当する関連会社のアイ・エフ・ティ、ソフトウェア開発拠点となる子会社のアリスベトナムを有するの総勢約340名のエンジニア集団です。
 2019年8月には、AIセキュリティ事業部を設立し、CloudCofferやセキュリティコンサルティングのRayAegis社などのセキュリティ関連ビジネスを強化しつつあります。
株式会社アリス
https://www.aris-kk.co.jp/

 

 

■会社概要
会社名 株式会社アリス
所在地 東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル10階

代表取締役社長 小林昭伍

事業内容 AIセキュリティ/ビジネスソリューションサービス/ソフトウェア開発/プロダクトセールス/調査研究事業
資本金 4,000万円
従業員数 210名
代表TEL 03-3340-1053
代表FAX 03-3340-1054

 


■関連会社
RayAegis

http://www.rayaegis.com/Japanese/
株式会社レイ・イージス・ジャパン
https://www.rayaegis.co.jp/

 

 

■製品に関する一般のお問い合せ
株式会社アリスAIセキュリティ事業部

担当:多田・浅山・高橋、山田

TEL 03-3340-1053

E-mail new-sales@ml.aris-kk.co.jp

*登録商標/ライセンシーについて本プレスリリースに記載のある会社名、製品名は、各社の登録商標または商標で、それぞれの所有者が商標権を保持しています。

 

 

 
■メディア掲載実績
千葉テレビ 「ビジネスビジョン」
概要:お客様支店で考え・行動「真のパートナー」を目指す
内容:急成長を遂げるIT業界にて、時代とともに進化する情報技術に貢献するため、ITの効率的活用をスピーディーかつワンストップに提供し、その範囲を海外にも展開する注目の企業として、アリスの事業内容やチームワークの構築体制、ベトナム現地法人の事業やCloudCofferについて紹介。

businessvision-chibatv.com

 


■イベント情報
情報セキュリティEXPO(2019 JAPAN IT WEEK 秋)
株式会社アリスと株式会社レイ・イージス・ジャパンは共同出展致します。

・日時:2019年10月23日~25日

・場所:幕張メッセ5ホール小間番号:8-4

・出展内容:CloudCoffer及びRayAegisによる脆弱性診断及びペネトレーションテスト



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企業情報

企業名 株式会社アリス
代表者名 小林 昭伍
業種 コンピュータ・通信機器

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