ヒト試験で確認　アマゾンフルーツ「カムカム」に酸化ストレス予防効果

株式会社キノス(本社:東京都大田区/代表取締役社長:木野高男)は、佐賀大学医学部循環器内科（教授：野出孝一）との共同研究により、喫煙者を対象とした臨床試験の結果、アマゾン原産のフルーツ「カムカム」に動脈硬化と酸化ストレスの予防効果を確認し、その成果を第七回　国際医薬品原料・中間体展にて発表する。

試験は、毎日15本以上喫煙（平均23本／日）する20名の男性を対象に、カムカム摂取群とビタミンC摂取群に分けて行い、摂取前後の酸化ストレス度を8-OHdGと血中の活性酸素レベルを測定することで比較検討している。

試験結果から、「カムカム」にはビタミンC以外の抗酸化成分の存在、またはビタミンCの作用を増強する成分があることが示唆された。

発表は会期中の会場内で行われるTLOアカデミックセミナーとして、井上晃男氏（同内科准教授）が講演する。


【発表概要】
会場 ：第七回　国際医薬品原料・中間体展（東京ビックサイト）
日時 ： 2008年4月11日（金） 14:30〜15:00
入場料 ：3000円（ご希望の方は無料となる招待券を送付いたします）
発表：佐賀大学　医学部　准教授　井上晃男氏


【株式会社キノスについて】
会社名 　　：株式会社キノス
創業 　　：平成2年3月
本社所在地 　　：〒144-0052　東京都大田区蒲田4-25-7 ハネサム21.6F　
代表取締役社長：木野高男
事業内容 　　：南米機能性農産物の輸入及び開発 特に「カムカム」「マカ」は大学との共同研究により、有効性の科学的根拠の解明を行っています。


■リリースに関するお問い合わせ

株式会社 キノス　担当：竹井
TEL：03-3738-5002　FAX：03-3738-5020
受付時間：9:00〜18:00（土・日・祝日除く)
Mail：kinos@f2.dion.ne.jp


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