合唱に変革を!次世代の合唱を提案する演奏会へのファンディングが開始!

合唱集団カンサォン・ノーヴァは、テクノロジーの力で次世代の合唱を提案する演奏会へ向けた、クラウドファンディングを開始します。演奏会では、デジタルアートと合唱との融合など、様々なコラボレーションを通じて、今までに無い次世代の合唱の形を提案します。

合唱集団カンサォン・ノーヴァは『次世代の合唱の形を提案する演奏会』への資金の調達のために2019年10月10日0時よりクラウドファンディングを開始しました。プロジェクト名は“テクノロジーの力とボーダレスな演奏で次世代の合唱の形を提案する演奏会を開催したい”です。目標金額は30万円で、ファンディングされた資金はコラボレーションスタッフ費用やライブ配信費用などに充てられます。支援のリターンとして楽曲解説資料や演奏会の様子を記録した音源や360°動画などを用意しています。

 

クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/cn2020concert

■プロジェクトの概要

従来の合唱演奏だけでなく更に拡がった次世代の合唱を提案するステージを企画しました。映像作成グループ“スタジオ白鯨”が作成する映像を組み合わせたデジタルアートステージをお届けします。またこれまで行ってきた活動や集積した知識のパネル展示を行います。団員と観客とがコミュニケーションをリラックスして楽しんで頂けるよう“ICHIJI”のチョコレートと“ゆげ焙煎所”のコーヒーをご用意致します。

演奏会日:2020年3月15日(日)

場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸

※本演奏会はライブ配信を行う予定です。

■プロジェクトの背景

現代社会はAI,IoTなどIT技術の進歩や働き改革をはじめとする生き方の多様化など、根本的なシステムを大きく変えようとしています。しかしアマチュア音楽業界、こと合唱界はどうでしょうか。時代は大きく変化しているのに、合唱のあり方・合唱そのものへのアプローチは昔と変わらず、変革を起こす動きは見られません。そうした問題意識から発足した私たちの活動の成果である“演奏”と、それを実現するまでに行ってきた“活動自体”を観客の皆様と共有するためにこのプロジェクトを立ち上げました。

 

■カンサォン・ノーヴァについて

2016年7月創団、団名はポルトガル語で“新しい歌”、あっと驚くような合唱活動を志す合唱集団。出身母体・年齢・性別・居住地に拘らず、新しいサウンド・合唱活動を目指して活動中。

活動拠点となる本拠地を設けず、現在は関東支部(東京)・関西支部(兵庫)・東海支部(愛知)の3支部で活動。近年の主な受賞歴は、東京国際合唱コンクール同声合唱の部金賞・声楽アンサンブルコンテスト全国大会金賞のほか、関西合唱コンクール同声合唱の部において金賞受賞、全国推薦を受ける。

公式HP: https://cancaonovachor.com/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
団体名:カンサォン・ノーヴァ
E-Mail:cancaonova.chorus@gmail.com



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企業情報

企業名 カンサォン・ノーヴァ
代表者名 久米健二郎
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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