センチュリーロイヤルホテル 「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクールが 農林水産省の「平成30年度地域における 食育活動の取組優良事例」に選定

 センチュリーロイヤルホテル(総支配人:桶川昌幸/札幌市中央区)と公益社団法人北海道栄養士会(会長:山部秀子)の共催事業として実施の「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクール」(以下、レシピコンクール)が、このたび農林水産省の「平成30年度地域における食育活動の取組優良事例」に選ばれました。

センチュリーロイヤルホテル(総支配人:桶川昌幸/札幌市中央区)と公益社団法人北海道栄養士会(会長:山部秀子)の共催事業として実施の「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクール」(以下、レシピコンクール)が、このたび農林水産省の「平成30年度地域における食育活動の取組優良事例」に選ばれました。

 

 

【背景】

農林水産省では、平成30年度食料産業・6次産業化交付金(地域での食育の推進事業)のうち、普及を図るべき事業を「平成30年度地域における食育活動の取組優良事例」としてホームページに掲載することとしており、各地方農政局(北海道にあっては北海道農政事務所)において優良事例を選定し、農林水産本省において掲載の判断をしております。

 このたびレシピコンクールが優良事例と評価された理由は、事業実施主体が、単独の組織ではなく、実行委員会を設立しており、事業の拡がりが期待できること、事業のテーマが、「アイヌ民族の伝統的な食文化」、「地域の特産品」、「気候や風土を生かした郷土料理」と明確であったこと、取組の成果物の普及性が高く、食を支える多様な人材育成の機会の創出につながる事業であることが評価されました。今後は、広報として、農林水産省のホームページに掲載されるとともに、メールマガジン等で全国の食育関係者へ周知され、企画立案資料としても活用される予定です。

 

 

【概要】

≪みらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール開催概要≫

■テーマ:「石狩鍋」に続く「新しい郷土料理」の募集

■レシピ募集期間:2018年4月15日(日)~6月15日(金)

■決勝大会開催日:2018年8月20日(月)

■主催: みらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール実行委員会

(センチュリーロイヤルホテル、公益社団法人 北海道栄養士会)

■協賛: 株式会社あい風、北海道漁業協同組合連合会、ホクレン農業協同組合連合会

■後援: 北海道/北海道150年事業実行委員会/北海道教育委員会/

公益社団法人北海道アイヌ協会/札幌市/札幌市教育委員会/

一般社団法人札幌観光協会/石狩市/石狩市教育委員会/一般社団法人石狩観光協会/

あき味の会/NPO法人北海道遺産協議会/一般財団法人ベターホーム協会

■協力:札幌市役所地下食堂(運営:滝本食品㈱)、イオン北海道㈱、㈱さっぽろテレビ塔

■お問い合わせ:「みらいの食べる北海道スープレシピコンクール」事務局

センチュリーロイヤルホテル内(〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2)

TEL:011-210-9340 ※受付時間は、10:00~17:30(土日祝を除く)

〇入賞作品の取り扱い:・学校給食の献立化(取組中)・レトルト、インスタント等商品化(実施済)・受賞作品のレシピ紹介のほか、石狩鍋をはじめとした北海道の郷土料理の歴史などの解説入りの冊子の制作、各種食育関連イベントでの配布(実施中)。ホームページ、SNS等への掲載による普及活動(実施中)。センチュリーロイヤルホテル、札幌市役所地下食堂でのメニュー販売(実施済)

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みらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール受賞作品:

最優秀賞作品   しかのチタタプの豆乳スープ

優秀賞作品    秋鮭のトロトロ長芋スープ、おいもたっぷり七変化! あったかビミソワーズ、飲むおにぎりスープ

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◆みらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール事業実施主体

〇センチュリーロイヤルホテル 概要

所在地: 〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2番地

連絡先: TEL:011-221-2121 FAX:011-231-2538 URL:http://www.cr-hotel.com/

開業: 1973年(昭和48年)5月10日 

代表者: 総支配人 桶川 昌幸 

事業内容:ホテル経営、運営

〇公益社団法人 北海道栄養士会 概要

所在地: 〒060-0061札幌市中央区南1条西5丁目20 郵政福祉札幌第一ビル4F

連絡先: TEL:011-251-7071 FAX:011-251-0783 

URL:http://hoku-ei.sakura.ne.jp/

設立: 1984年(昭和59年)8月3日  代表者: 会長 山部 秀子                         

事業概要:道民の栄養改善に関する調査および研究(道民の食生活実態調査など)、        

道民の栄養および、健康に関する知識の普及のための講演会、栄養相談等の開催、         

栄養士のための研修会などの開催 、機関紙の発行、その他、この法人の目的を達成するために必要な事業(国、道、関係団体からの委託事業など)              2019年10月1日現在

 

<3つの特長>

1:2018年に北海道命名150年記念事業の一環として実施。北海道の郷土料理「石狩鍋」に続く「道産食材を使用した具だくさんの食べるスープ」と題して、家庭でも手に入りやすい道産「秋鮭、鹿肉、野菜、米」のいずれかをメイン食材とした作品を募集。全国から36作品の応募があり、同年8月に札幌市内で実施した決勝大会では、事前の1次選考を通過した12作品を(レシピ考案者が)実際に調理。審査員が試食し、独自性、味、作りやすさ、食材の活用等を基準に審査いたしました。実行委員会では、コンクール受賞作品などの普及を図るため、レシピ集を企画いたしました。

2:受賞作品は、学校給食での献立化を目指しているほか、受賞作品等を掲載したレシピ集を作成し、石狩市役所、札幌市内各区役所、各区保健センター等での配布(設置)や各種食育関連のイベント等で配布する等の普及・啓発活動をレシピコンクール終了後も継続的に実施しております。

3:このたびレシピコンクールが優良事例と評価された理由は、事業実施主体が、単独の組織ではなく、実行委員会を設立しており、事業の拡がりが期待できること、事業のテーマが、「アイヌ民族の伝統的な食文化」、「地域の特産品」、「気候や風土を生かした郷土料理」と明確であったこと、取組の成果物の普及性が高く、食を支える多様な人材育成の機会の創出につながる事業であることが評価されました。

 

 

【今後の展望】

・今後、レシピコンクールの受賞作品は、センチュリーロイヤルホテルで商品化を検討するほか、学校給食の献立化を働きかけていく予定でおります。

・これからも地場資本のホテルとして、これからも北海道の食を応援してまいります。そして、地域に深く根差した商品・サービスを創造、提供し、ホテルを訪れるお客様をおもてなししてまいります。

 

「センチュリーロイヤルホテル公式サイト」

http://www.cr-hotel.com/

 

【センチュリーロイヤルホテルについて】

本社:〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2番地 札幌国際観光株式会社

代表者: 総支配人 桶川 昌幸

ホテル開業:1973年(昭和48年)5月10日

Tel:011-221-2121

Fax:011-231-2538

URL:http://www.cr-hotel.com/



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企業情報

企業名 札幌国際観光株式会社 
代表者名 桶川 昌幸
業種 旅行・観光・地域情報

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