近藤里奈をヒロインに迎えた映画「かば」がクラウドファンディングを実施中!

元NMB48の近藤里奈がヒロインとして登場することが決定した映画「かば」。川本貴弘監督が5年の歳月を経てこの11月ようやくクランクインに漕ぎ着けた。扱われる題材の難しさから、パイロット版を制作、これを手に各地をまわり支援の声を集めてきた。1985年、大阪の市立中学校を舞台にした「かば」はストーリーのほとんどが実話を下敷きにしている。子どもの明るい未来のため、不良生徒にも真剣に向き合った教師たちが奮闘する学園ヒューマンドラマである。現在、映画の完成・公開までの制作費用を募るためCAMPFIREにてクラウドファンディングを実施している。https://camp-fire.jp/projects/view/182528

共感する。対話する。そこに信頼が生まれ、絆は深まる。
未来へ伝えたい、人と向き合うことの大切さ。

 

1985年、大阪市立鶴見橋中学校に実在した教師と生徒の物語を実話に基づき描いた映画

「かば」が映画の完成・公開までの制作資金を集めるためのプロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上で実施している。

クランクイン直前の出演権や完成試写会への招待などユニークなリターンが設けられている。

出演は山中アラタ、折目真穂、木村知貴といった実力派に加え、NMB48を卒業後、初の長編映画出演となる近藤里奈がヒロインを務める。

【プロジェクトのURL】https://camp-fire.jp/projects/view/182528

映画「かば」のストーリー

1985年…被差別部落が隣接する大阪・西成区北部の中学校。
人々の差別と偏見、貧困など多くの問題を抱えた環境の中で、生徒たちはケンカ、校内
暴力、シンナーなど荒んだ学校生活を送っている。
蒲先生(36)ら教師たちは手を焼いていた。

臨時教員として赴任した加藤 愛(24)は、初日から生徒に受け入れてもらえず自信喪失。
先輩教師の蒲先生は「今、子どもらは加藤先生を試しとるんや、ただ教師と生徒の関係
ではアカンねん」と、加藤が大学時代に鳴らした野球で生徒と向き合うことを勧める。

予期した通り反発する野球部員は、勝負に勝てばコーチとして認める と豪語するも加藤
先生の猛打に遭い、あっさり敗北。
程なく加藤先生はチャーコという愛称で呼ばれるようになっていた。

登校拒否になった転校生。
家庭を顧みない母親、酒浸りで在日朝鮮人の父と暮らす女生徒。
出身地を恋人に告白することができない卒業生。
服役中の父親に代わって家庭を支える野球部主将。

蒲先生ら教師たちは、それぞれの事情を抱えた生徒たちと正面から向き合い、時には
生徒の家庭へ強引に入り込んでまで、彼らの生き方を模索する。

 

映画「かば」のテスト映像が先行公開!

来たる10月12日土曜日、映画「かば」制作委員会が主催するドラゴン映画祭 IN スパワールド世界の大温泉にて「かば」のテスト映像を先行公開する。

場所はスパワールド世界の大温泉 大阪市浪速区恵美須東3-4-24。

当日は山中アラタ、折目真穂、近藤里奈らの舞台挨拶が予定されている。

詳しくは スパワールド http://www.spaworld.co.jp/2019/09/02/465/

 

映画「かば」制作委員会

代表:川本 貴弘

URL:https://kaba-cinema.com

メール:info@kaba-cinema.com

 



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企業情報

企業名 映画「かば」制作委員会
代表者名 川本貴弘
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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