多様化するスポーツバイクのニーズに対応 ANCHOR 2020モデル発売~ブランド初のディスクロードも12月よりラインナップに追加~

ブリヂストンサイクル株式会社は、スポーツバイクの使用シーンが多様化する中で、様々なスタイルに合わせて好みのバイクを選んでいただける、新たなプロダクトライン「レーシングライン」および「アクティブライン」を採用したANCHOR(アンカー)2020年モデルを、全国のアンカー取扱店を通し、9月より順次発売します。

ブリヂストンサイクル株式会社は、スポーツバイクの使用シーンが多様化する中で、様々なスタイルに合わせて好みのバイクを選んでいただける、新たなプロダクトライン「レーシングライン」および「アクティブライン」を採用したANCHOR(アンカー)2020年モデルを、全国のアンカー取扱店を通し、9月より順次発売します。

 

■高みを目指し挑戦し続ける競技者を支える「レーシングライン」

「レーシングライン」は、「勝利」「情熱」「ストイック」をテーマに、高みを目指し挑戦し続ける競技者を支えるという思いを表現しました。ダウンチューブにはインパクトのある「BRIDGESTONE」ロゴを配し、チームブリヂストンサイクリングの選手たちが使用するチームバイクとのイメージ連携を生むデザインとなっており、主に「RSシリーズ」などのレーシングモデルに採用されます。

 

代表モデルとなる「RS9s」は、「PROFORMAT(推進力最大化解析技術)」によるフレーム開発技術に加え、超高弾性率のカーボンを使用した、「アンカー史上最も進む」フレームである「RS9」のアップデートモデルで、2019年5月に限定30台を販売した「TEAM EDITION」の市販モデルとなります。

選手の感覚とフレーム挙動の相関性を解析し数値化することで、フレームの変形量や前後剛性のバランスが最適化されたことに加え、「RS9」から40gの軽量化※を実現し、よりレースシーンに適したモデルへと進化しました。

 

また、本格アルミ・シクロクロスレーサー「CX6」も、スタンダードとなったスルーアクスル+フラットマウント規格を採用し、より高い剛性と拡張性が担保される機材となっています。

※ RS9s 490mmの場合

 

◆2020 RS9s 商品編成

 

 

 

 

 

 

 

 

推進力を最大化するアンカー独自の最新解析技術 PROFORMATを用いて開発。国内プロレースで数々の勝利を収めているRS9をベースに、TEAM BRIDGESTONE Cyclingのフィードバックをもとにさらなる改良を加えたロードレーシングモデル。

 

◆2020 CX6 商品編成

 

 

 

 

 

 

プロレースでのシクロクロス経験を凝縮した、アルミ・シクロクロスモデル。ディスクブレーキ搭載により泥や雪といった悪条件の路面でも確実な制動性を得られるのに加え、2020年モデルではスルーアクスルを採用したことで、ホイールやフレーム末端部分の剛性がさらに向上。ハードなレースを走りきるポテンシャルを備える。

 

■都会を抜け出し、非日常のひと時を過ごすパートナーとなる「アクティブライン」

「アクティブライン」は、近年スポーツバイクの楽しみ方が多様化している点に着目し、レースや競技を目的としない、より自由な楽しみ方にフォーカスしたプロダクトラインです。テーマは「上質」「爽快」「期待感」の3つを挙げ、プロダクトの仕立てはもちろん、フィールドなどを含むライフスタイル全体を提案していきます。新たに採用したデザイン「フェードスタイル」では、レーススタイルに比べカジュアルな服装や都市における調和をイメージしつつ、自然をモチーフにした新カラーを採用。カラー間を繋ぐフェードパターンは、日常と非日常のシームレスさを表現しました。フェードスタイルは、RLシリーズを中心に採用されます。

 

アクティブラインの最上級モデル「RL9」のフェードスタイルでは、パッケージとしての上質さを追求し、ステム・バーテープをフレームと同色とし、「RL9」限定塗装となるサテンマットクリアを採用。艶消しながら深みのある陰影を表現できる、最上級モデルに相応しいデザイン、性能を有すモデルとなっています。

 

また、今回エントリーモデルとして、高いコストパフォーマンスを誇る「RL3」にCLARISモデルを追加、ロードバイクの普及、市場の拡大を図るとともに、2019年12月には、ブランド初となるアルミディスクロードモデル「RL6D」を発売し、より多様なスタイルに対応するラインナップへ拡大いたします。

 

◆2020 RL9 商品編成

 

 

 

 

 

 

PROFORMATにより、剛性、しなりと軽さのベストバランスを構築し、推進力を高めたロングライドモデル。最上級モデルとして質感を追求した専用クリア塗装(サテンマットクリア)やフレーム同色パーツを新採用。

 

◆2020 RL3 商品編成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RL6の性能をベースに、より手の届きやすい価格を実現したロングライド用ロードバイク。PROFORMATにより設計されたフレームのため、初めてのロードバイクとして購入後もアップグレードにより長く楽しめる1台。ドロップハンドルに抵抗がある方でもスポーツバイクを楽しめる、フラットバー仕様もラインナップ。

 

◆2020 RL6D 商品編成 ※12月下旬発売予定

 

 

 

 

 

 

アルミらしからぬ乗り心地に定評のある「RL6」をベースにディスクブレーキを採用し、雨天時にも安心できる高い制動力を手に入れたロングライド向けアルミモデル。太めのタイヤ(32mm)や3つのボトルケージ台座を備えるため、ロングライドからツーリングまで幅広く楽しめるモデル。

 

今回は、以上の「RS9s」「RL6D」を含め、全36モデルを9月より順次発売します。

 

■好みに合わせてカスタマイズ可能「カラーオーダーシステム」

同じ車種でもデザインによって全く違う印象になるスポーツバイク。「アンカーカラーオーダーシステム」では、アンカーの伝統を象徴する赤・白・黒を基調とし、設計思想までをも落とし込んだ「レーシングライン」専用の「レーススタイル」、グレートーンと深みのあるダークカラーがなだらかに変化していく「アクティブライン」専用の、「フェードスタイル」、好みの単色で車体を彩る、両ラインで選択可能な「シンプルスタイル」を用意。好みに合わせて最大33種類 から、ご自分に合ったデザインを選択することが可能です。

※ 選択できるスタイルおよびカラーは、モデルによって異なります

 

◆レーシングライン レーススタイル

 ANCHOR伝統のカラーリングと、プロ同様にダウンチューブに大きくあしらわれたBRIDGESTONEロゴ

◆レーシングライン シンプルスタイル

 大きなBRIDGESTONEロゴはそのままに、32~33種類のカラーから選択可能

◆アクティブライン フェードスタイル

 アクティブな“動き”とシームレスな色の変化を両立するフェードパターン

◆アクティブライン シンプルスタイル

 高輝度ロゴとフェードパターンを組み合わせたデザインをベースに、32~33種類のカラーから選択可能

 

■PROFORMAT(推進力最大化解析技術)とは

タイヤ開発における解析研究を担うブリヂストンの基盤技術部門とブリヂストンサイクルが共に作り上げた解析システムです。素材、空力、強度、剛性、質量など、走りに関係する様々な要素を計測、シミュレーションし、解析して、ペダルを踏んだ力を無駄なく前へ「進む力」に変え、より速く、より快適なバイクを生み出すフレーム開発技術です。

 

詳細はこちらからご覧ください。https://www.bscycle.co.jp/anchor/

 

 

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お客様相談室 TEL 0120-72-1911

 



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企業情報

企業名 ブリヂストンサイクル株式会社
代表者名 代表取締役社長 磯部 正博
業種 その他製造業

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