大学生23名が9/18(水)より南三陸町で42日間の地域実習を開始 〜地域活性化を担う人材育成をめざす大正大学地域創生学部の1・3年生が町内で活動〜
9/18(水)-10/29(火)の42日間にかけて、南三陸町内にて大正大学(東京都)地域創生学部1・3年生の地域実習が行われます。南三陸研修センターでは、2016年度より、地域活性化人材育成を目的とした大正大学地域創生学部の受け入れを実施。4年目の受入となる本年は、1年生は「伝統・文化」「移住定住」「一次産業」「関係人口」をテーマにグループ活動を行い、3年生は各自の研究テーマに合わせた調査実践活動を行います。また、期間中は町内企業でのインターンシップやイベント参加、近隣自治体への比較調査などを実施します。
実習期間:2019年9月18日(水)~10月29日(火)の42日間
実習参加者:大正大学地域創生学部1年生14名、3年生9名
滞在先:南三陸まなびの里いりやど
◆活動テーマ
1年生 A-1:伝統・文化 A-2:移住定住 B-1:一次産業の担い手 B-2:関係人口構築
3年生 ●イベントチーム「南三陸食材を活かしたご当地ラーメンの開発・販売」
●ツアーチーム「循環×ヘルスのツーリズムコンテンツの開発」
●コミュニティチーム「公営住宅に住む住民のライフストーリーのメディア化」
◆直近の主なスケジュール
9/18(水)
14:00 いりやど到着
16:00 開講式 受入証の交付、代表挨拶等 於:南三陸まなびの里いりやど
18:00 歓迎会(町民約30名参加)
9/19(木)
9:00 町内視察(被災地の現状を知る 語り部:遠藤健治)
14:00 気仙沼震災伝承館視察
9/20(金)「森里海ひといのちめぐるまち」視察
9:00 FSCの森(梨の木)
10:30 ASC漁場見学(長清水)
14:30 南三陸BIO視察
9/21(土)
9:00 及善蒲鉾店視察、講話
11:00 YES工房視察
◆大正大学地域創生学部について
2016年4月に新設した経済学を基盤とした学部(学位・学士(経済学))です。本学初のクォーター制を導入し、各年次の秋に40日間の地域実習を実施しています。4年間の教育課程を通じて、都市と地方の共生を実現するマーケティング力とマネジメント力を備えた人材を育成しています。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人南三陸研修センター |
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代表者名 | 遠藤健治 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |