外国人材採用面接代行サービスを開始

外国人留学生などの外国人材の日本国内での就職を支援する一般社団法人日本留学生支援機構（大阪府：代表理事　吉水雄一）を関連会社に持つ株式会社OSコンサルティング（大阪府：代表取締役　同上）は、これまで外国人留学生の就職支援を通じて培ったノウハウ、実績、経験をもとに今後外国人材の採用を考えている企業の採用面接代行サービスを2019年9月より開始する。2019年4月から外国人の単純労働を許可する特定技能が開始となり、今後はマネジメント人材が一層必要になると考え、特に「技術・人文知識・国際業務」の在留資格を取得する外国人材の採用需要が高くなると考えている。特定技能1号とは異なり「技術・人文知識・国際業務」在留資格を取得する人材は、在留資格更新を条件に長期雇用を前提としているため、企業としても採否を一層慎重に検討する傾向が強く、採用面接では専門的な選考視点が必要にあると同社は考えている。同社はこれまで何千名の外国人留学生との接点を大学・専門学校などの講義を通じ有しており、特に日本での外国人材就職支援実績は何百名にも上っている。そのため外国人材が日本での就職に期待していること、また外国人材を採用したい日本企業のニーズとの乖離なども熟知をしており、これまでの事例もとに採用面接代行を通じ、ミスマッチのない外国人材の採用を支援することはもちろん、外国人材の雇用後の定着につながる面接時の動機づけも採用企業の要望に応じ行いたいと考えている。日本では少子高齢化に伴い生産年齢人口は1995年をピークに、そして総人口も2008年をピークに減少に転じており、外国人材の雇用、特にマネジメント人材の採用可否が今後企業の事業戦略にも大きな影響を及ぼすと考えている。

「外国人材採用面接代行サービス」https://www.os-consul.com/career/

【背景】

外国人労働者の増加が特定技能新設により見込まれる中で、外国人材マネジメント人材の採用成否が事業成長に大きく影響すると考えていることが事業背景。

【製品・サービスの概要】

企業の選考各フェーズに応じ対応が可能。例えば一次面接などの最初の選考から役員面接などの決済選考時の同席などまで選考ニーズに基づいて採用面接を代行。

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株式会社OSコンサルティング（http://www.os-consul.com/)

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