ヴィンテージのお酒専門オークションを東京・御徒町で9/30に開催  希少なヴィンテージのスコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーなど 約1,500本を出品

ヴィンテージのお酒専門のオークション【Lオークション】が2019年9月30日に開催されます。 珍しいお酒や古酒の仕入れ、販売を行っている株式会社蔵王が運営を行っており、酒類販売媒介業免許を取得したうえでのウイスキーやブランデーを主体としたオークションはLオークションが日本初となっております。

■会社概要

ヴィンテージのお酒の買取、仕入れ、鑑定、販売を行っている株式会社蔵王(本社:大阪市中央区、代表取締役:菊地 温以)は、第二回お酒専門オークション『Lオークション』を日本の東京・御徒町で2019年9月30日(月)に開催します。酒類販売媒介業免許を取得したうえでのウイスキーやブランデーを主体とした大型規模のオークションは日本ではこの会社が初めてとなっています。

■オークション概要

今回のLオークションはヴィンテージのスコッチウイスキー、ジャパニーズウイスキー、ブランデーが約1,500本出品される見込みとなっています。

今決定している高額商品としてはブラックボウモア、ホワイトボウモア、バルヴェニー50年などが出品予定であり、どれもすでに手に入らない希少な商品です。

出品商品は参加申し込み後送られてくる事前入札サイトで確認できるようになっており、オークション開催の数週間前から順次公開されます。このオークションは当日参加ができなくても、ネットからの事前入札が可能となっているので、参加できない購入希望者も安心です。(事前入札は約一週間前から可能。)

 

■日本開催の強み

これらのウイスキー、ブランデーは日本のコレクターなどから出品依頼が来たものなどを鑑定にかけており、安心・安全・公正公平をモットーに運営されています。

前回、第一回のLオークションも同じく日本の東京で開催され、サントリー社の山崎35年が680万円(税抜)、同じくサントリー社の響35年が270万円(税抜)で落札されました。

また同じくサントリー社の山崎12年100本セットが出品されるなど、日本開催だからこそそろうラインナップも見所です。テレビ局などの取材もあり、日本国内でもウイスキー人気はまだまだ高まっているといえます。

 

■開催背景

近年、品質・味の良さや原酒不足、終売発表などでジャパニーズウイスキーは高騰しておりますが、注目されている分、贋作の流通や売買価格(相場)の不透明性などが問題となってきています。株式会社蔵王では、贋作の撲滅とさらに透明化された公正公平な取引を目指す取り組みの一貫として、当社での鑑定を通過した商品と、コレクターの方々を繋げる『Lオークション』を開催するに至りました。

特に、海外コレクターの顧客が多いことが、このお酒単体でのオークションの開催に踏み切れたことの要因の一つでもあります。

 

■開催概要

名称  : Lオークション

開催日時: 2019年9月30日(金) 13:00~18:00(予定)

開催場所: 〒110-0005 東京都台東区上野5-23-14 グリーンオーク御徒町 4F

アクセス: JR「御徒町駅」徒歩3分

参加方法: サイト下部の「お申込みはこちら」より

URL   : https://l-auction.com/

 

運営社名  : 株式会社蔵王

代表取締役 : 菊地 温以

所在地   : 〒540-0027 大阪府大阪市中央区鎗屋町1-1-1 愛知ビル 3階

主たる業務 : お酒買取事業、貴金属ブランドお酒の販売買取事業、ブランド品催事事業

URL     : http://www.theou.co.jp/        



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企業情報

企業名 株式会社蔵王
代表者名 菊地 温似
業種 食品関連

コラム

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