【アーティスト募集】東京ビエンナーレ2020 “ソーシャルダイブ” 公募プロジェクト 開催のお知らせ 〜ミッションは、東京にダイブし、社会と深く交わること〜
東京ビエンナーレでは、公募プロジェクトである“ソーシャルダイブ”に参加するアーティストを募集します。“ソーシャルダイブ”は、東京のまちのさまざまなエリアに飛び込んで、そこに集い暮らす人びとのもつ変わらぬ魅力や新しい価値を発見するアートプロジェクトです。 「ミッションは、東京(まち)にダイブし、社会(ひと)と深く交わること」。 2020年夏、オリンピック/パラリンピックに多くの人々の注目が集まる中、 開催地となる東京のまちの歴史や文化と多様な価値観に光をあてるには、コミュニティアート、ソーシャルエンゲイジドアート、社会彫刻など、関係性をつくるアートの発想と方法論をもったアーティストの力が必要です。 アートやデザイン、パフォーマンスやメディアアート、 映像、音楽、建築、調査や研究、社会活動からビジネスまで、さまざまな発想で取り組む人々の参加をお待ちしています。
名称 :東京ビエンナーレ公募プロジェクト“ソーシャルダイブ”
ミッションは、東京(まち)にダイブし、社会(ひと)と深く関わること
主催 :一般社団法人 東京ビエンナーレ
受付開始:2019年7月8日(月)
受付締切:2019年9月23日(月) 24:00必着
■ 公募情報
○公募プログラム参加募集定員
約50組
※ うち約20組が東京ビエンナーレ2020へ参加アーティストとして確定します
※ 選考の結果により確定者の人数は前後します。
○応募条件
▼「ソーシャルダイブ」というテーマと向き合い、会場となる街そのものや、さまざまなコミュニティ、無形文化に深く関わることができるかた。
▼下記の公募プログラムへ、原則全日参加可能なかた。
◇プログラム① 2019年10月13日(日)
作品設置・発表候補地の案内や実施エリアのリサーチ
◇プログラム② 2019年10月27日(日)
プラン実現に向けたリサーチやディスカッション
◇プログラム③ 2019年11月17日(日)
最終選考。①②を経てブラッシュアップした最終プランのプレゼン
▼選出後は展覧会の準備および実施にあたって実際に活動ができるかた。
■ 選考委員
今井朋 (アーツ前橋学芸員)
今井紀明 (認定NPO法人D×P理事長/株式会社SOLIO代表取締役)
岡田裕子 (美術家)
小田嶋Alex太輔 (株式会社 EDGE of 代表取締役 Co-CEO)
楠見清 (美術編集者/評論家/首都大学東京准教授)
小池一子 (クリエイティブディレクター/十和田市現代美術館館長/武蔵野美術大学名誉教授)
篠田千明 (演出家・作家)
竹内昌義 (建築家/みかんぐみ共同代表)
ドミニク・チェン (ディヴィデュアル共同創業者/早稲田大学学術院・表象メディア論系・准教授/NPO コモンスフィア理事)
中西忍 (建築家、プロジェクトプロデューサー/日本科学未来館副館長)
中村政人 (アーティスト/東京藝術大学教授)
西原珉 (心理療法士/キュレーター/ソーシャルワーカー)
福住廉 (美術評論家)
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企業情報
企業名 | 一般社団法人東京ビエンナーレ |
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代表者名 | 中村政人 |
業種 | その他サービス |