特撮の怪優・神威杏次監督作、映画『ハートボイルド・フィクション』プレミア上映会、チケット発売開始。「マスコミ記者様無料招待」も受付中。

特撮の怪優・神威杏次が「現場スタッフ0人」究極の自主製作スタイルの限界に挑戦した意欲作。長編映画『ハートボイルド・フィクション』が、9月8日のプレミア上映に向け一般チケット発売開始。「公開支援クラウドファンディング」や「マスコミ記者様無料ご招待」も継続受付中。

 神威杏次(かむいきょうじ・54)は、主に90年代前半に『特捜エクシードラフト』『仮面ライダーJ』『ウルトラセブン 地球星人の大地』などの特撮ドラマに多く出演した身長191cmの個性派俳優。 長らく芸能界から離れたいたが、50歳も半ばとなった2018年から自らの監督作の製作で活動を再開。昨今は、映画レビューサイト『映画で語ろう!カムシネマ』を運営するレビューライターでもあり、独自の切り口でのレビューは映画通に好評で小規模サイトながらコンスタントなPVを稼いでいる。

 

◆映画で語ろう!カムシネマ

https://cinema.kamuin.com

 

  映画は、製作費全額を神威が自費から捻出。制作もほぼひとりですべてをこなし、現場スタッフも0人(現場にいる俳優たちのフォローのみ)で、自らカメラを廻して撮影・編集した究極の自主製作。

 長らく芸能界を離れていたとはいえ、長く映画業界にいた神威杏次が、今になって「あえて」そんなやり方を選んだ理由は、ただ予算がないという理由でも、スタッフがいないということでもない。神威が2018年から実験しているのは、インディーズ映画をとりまく状況が厳しい中。極力ミニマム態勢での製作から上映会開催までを一連の流れとしたインディーズ映画製作サイクルのモデルケースを作れないかという狙い。

 

 2018年製作『マイ・ガール』『アンナ-Anna-』は、各20分・30分の短編映画。二本を合わせて2018年11月、秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部にて舞台挨拶つきの上映会を行い好評を博した。その流れの集大成となる長編映画が『ハートボイルド・フィクション』。製作に着手した段階でプレミア上映会場として「250席」「7m×4mの大型スクリーン」を擁する「座・高円寺2」を抑えた。

 

 250席×3回上映、合計750席のキャパシティは、自主製作映画の一日限りの単独上映としては無茶ともいえる設定。それも「映画を大型スクリーンで見てもらいたい」という想いと「どうせやるなら、小さな試写室に映画を埋もれさせたくない」という意欲の表れ。

 

 また、7月30日まではクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「公開支援プロジェクト」を実施している。資金用途は「英語字幕作成」「映倫審査費用」に充てられる。これもまた、映画を大きくしていきたい、世に出したいという神威杏次の挑戦。

 

9月8日のプレミア上映会では「マスコミ記者様ならどなたでも無料ご招待となっており、専用フォームからのご予約を受付中。

 

『ハートボイルド・フィクション』

脚本・監督・撮影・編集:神威杏次

出演:坂本三成、平野尚美、萩田博之、立原ありさ、環みほ、菊池隼人、礒崎美穂、蜂谷英昭、川島芽生、加賀谷崇文、中川ミコ、神威杏次

 

▼マスコミ関係者さま専用予約フォーム

https://form.os7.biz/f/4dd3b87d/

▼プレミア上映会チケット総合案内web

https://movie.kamuin.com/entry/TICKET0908

▼クラウドファンディング(CAMPFIRE)

https://camp-fire.jp/projects/view/166082

▼予告編

https://www.youtube.com/watch?v=ozRsESjQ3gE



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企業情報

企業名 合同会社TEAM KAMUI
代表者名 神威杏次
業種 エンタテインメント・音楽関連

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