フジテレビライブニュースα等、メディア実績多数、 全員が子育て中で時短のジョブシェア体制を実現する会社 ～時間制約ある人と会社の新しい関係～

共働き世帯が専業主婦世帯を上回り当たり前となってきている現状でも、いまだ女性に家事育児負担が大きすぎるほか、園や習い事送迎、役員・PTA・行事参加・宿題丸つけまで負担が女性に偏りがちです。そんななかで女性たちは働きがいを捨てて時間優先の割切り型にするか、無理をしてハードな正社員をこなすかの少ない選択肢を迫られています。環境変化を待っている間に子どもは大きくなってしまうと考え、時間制約のなかで子育て・家庭を優先しながら働き方を模索しようとする子育て女性が多いのが現状です。

ルバートはそんな週3～4回、15時や16時頃までのパートタイムでもやりがいと裁量・責任ある仕事をしたいという子育て女性と経営がwin-winになれる職場マネジメントを模索し、リクルートGOOD ACTIONを受賞させていただいたほか、J-WAVE、東洋経済、NewsPicksなどメディアで多数取り上げていただきました。

具体的には、正社員と業務委託の体制から、人数を増やしたパート女性たちによるジョブシェア体制に切り替え、子育てママが主戦力で事業推進する仕組みに改革してきました。

ポイントは主に以下↓

「無駄業務の排除とシステム化」「タスク標準化と情報透明化」「チーム協働体制と自分でなんとかしよう文化の排除」「やりがい×働き方のバランス」「ストレッチ機会の提供と中長期の教育フォロー」「過剰配慮でも無関心でもないサポート」など

労働人口が減少して採用難時代に入っており、この仕組みは子育て女性に限らず、介護、婚活・妊活・不妊治療、趣味や副業、社会活動などの事情で時間に制約のあるすべての人材に共通して使える要素があるのではないかと考えています。

企業の考え方や仕組みとしてヒントやご提案になればと思っております。

詳細はお問い合わせください。