BCP対策に有効な「強制起動」機能がAldioに追加 ～災害時や緊急時の初動が大事な中、安否確認&スムーズな復旧活動が可能～

【一人対複数人へのアプリ強制起動＋通話が距離に関係なく可能 】

災害時、企業のBCPが機能しない最大要因とされるのが「関係部門との情報共有の遅れ」です。

また、休日・深夜等の勤務時間外などの被災の場合に初動対応が大幅に遅れる可能性があり、「初動」が遅れれば、それだけ事業の復旧も遅れま

す。　従業員の安否確認、被災状況の確認、オフィスから避難する際の救助・救出・救急、行政機関、関係会社等の連絡など、非常時に企業が行うべき対応は多岐にわたります。

 

そこで、緊急時災害対策チームが発足しAldioを利用し、初動に経営陣及

び各事業担当者と連絡を取る際に強制起動をすることによって、受信側が

Aldioアプリを事前に起動していなくても瞬時に全員と連絡を取ることが

できます。そのため、災害時でもグループ通話で的確な指示を出すことがで

き、復旧活動をサポートします。

使い方は簡単、管理画面で、強制起動を使用できるユーザーの権限の設定。チャット画面の「+」ボタンをタップし、「アラートを送信」を選択します。

BCP対策専用の料金プランについては近日公開予定です。

 

 

◆BCP対策に有効な機能

・ 強制的にアプリを起動させ声を伝えられ、安否確認が可能

・ 音声テキスト化で、災害時でも音声コミュニケーションを見える化

・ グループ内の外国人メンバーとの通話で、複数の国の言語に同時翻訳

・ チャット画面では、通話履歴を文字で確認でき、いつでも音声を再生することが可能

 ・無駄な費用、工数をかけずに、従来のBCP対策では不可能だった世界中でのグループ通話が可能

 

今後、業界初となる LIVE 動画で現場の状況を共有しながらのグループ通話機能や、

従来の音声コミュニケーションを変える AI アシスタントによる自動応答での現場サポート、

位置情報等の IoT データと連携、通話・テキストデータのビッグデータ解析など、

世界のデジタライゼーション化に沿って、人と人が美しくつながるプラットフォームを目指します。 

 

 

◆スマホ IP 無線 Aldio Enterprise とは

Aldio Enterprise は、“現場が変わる”というコンセプトのもと、音声でのリアルタイムな情報共有ができる、

スマホ IP 無線サービスです。スピーカーマイクなどの周辺機器と連携、ハンズフリーでスマートフ ォンに触れることなく通話できます。

航空、鉄道をはじめとし、建設、流通店舗など様々な業界で導入いただき、業務コミュニケーション基盤として、屋内外問わず 24 時間 365 日稼働、同時に数千名への一斉連絡を行う大規模ユーザーや、秒単位の細かい指示が必要な現場で活用されています。 

 

【メイン機能】 

・ グループ通話

・ 個別通話

・ マルチグループ受信

・ 通話履歴の再生

・ チャット

 

【ピックアップ機能】 

・ 音声テキスト化(会話音声のテキスト化)

・ パラレル翻訳(受信した音声が設定した複数の言語に同時翻訳)

・ MAP 通話(MAP の対象範囲内にいるメンバーに通話を限定)

・ 動態管理(グループ内のユーザーの位置情報や行動履歴を確認できる)

・ 企業間通信(他の企業と連携し、話せる)

・ 定型文送信(ボタンを押すと定型文が読み上げられる)

 

Aldio 導入事例

(イオンリテール様、JAL エンジニアリング様、SBS ゼンツウ様、 JR東海様、北九州市交通局様、岡三証券様、他)

https://www.aldio.net/example/example.html

 

 

●製品仕様

アプリ名：Aldio Enterprise

対応OS：Android、iOS、WindowsPC

管理ツール：Windows PC

販売価格： Webサイトからライセンスの購入が必要、月額600円〜　 (アプリダウンロードは無料です)

提供会社：株式会社シアンス・アール

Aldioに関してはこちら ( https://www.aldio.net/ )

 

【料金体系】

トライアル：　基本機能30日間無料

月払い：　1ライセンス　1,000円

年払い（月額）：　1ライセンス　600円

オプション：詳しくはこちら　https://www.aldio.net/cost.html

 

●会社概要

会社名：株式会社シアンス・アール

所在地：東京都新宿区神楽坂４－１－1 オザワビル７階

代表者：平岡　秀一　(ひらおか　ひでかず)

設立日：2003年9月19日

事業内容：クラウドサービス及びソフトウェアプロダクトの提供

HP ：https://www.science-arts.com