6月28日(木)第1回「AI革命と働き方改革フォーラム」開催のご案内

新しい雇用労働システムへの再編改革 ―雇用フリー労働を喚起する。 この団体は、雇用フリー労働者の受け皿団体になる。 【日時】 2019年月28日13:00-15:30 【場所】 霞が関ナレッジスクエア(東京都千代田区霞が関3-2-1) 【内容】 13:30-13:40 開会・代表世話人挨拶 河口博行(NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ相談役) 13:40-15:10 記念講演 ~AI革命と働き方の近未来~ 水町勇一郎(東京大学社会科学研究所教授) 15:10-15:30 質疑応答 皆さん、ぜひご参加ください

2019年6月5日(水)

報道関係各位

 

市民キャビネットは、第1回「AI革命と働き方改革フォーラム」を 2019 年 6 月 28 日(金)に霞が関ナレッジスクエアにて開催します。

 

 

「6月28日(金)第1回「AI革命と働き方改革フォーラム」開催のご案内」

http://www.u-shien.jp/

 

 

■主旨

2017年6月に成立した働き方改革関連法により、2019~2020年に「正規社員との格差を是正する同一労働同一賃金」、「正規社員の長時間残業を規制する罰則付き協定の義務化」など画期的な働き方改革が、2020年4月から施行されます。現行の雇用労働制度で働き方を類型別にみると正規社員・労働者は現在3451万人で相対的に減少し、非正規労働者が2133万人に増大しています。

注目すべきは、正規、非正規労働者の他に、直接の雇用主のいない働き方フリー労働者数が既に1,808万人が現存しており、これからも急速に増大する。銀行、保険の定型的業務や同種のホワイトカラー職務並びに流通事業の店舗作業などは、RPS(ロボティック・プロセス・システム)が次々に進展しています。

また自動車の自動運転の実現が先進諸国で視野に入ってきており、4.0革命に発展し、雇用の未来に新たな激震を起こそうとしています。

現在進展しているAI技術の動向を的確に把握するには、新しい技術進歩の影響を受ける雇用労働者を対象にしたヒアリングや労働者意識のアンケート調査等を行い、オープンに対策する必要があります。AI革命の進展に対応するには、わが国の雇用労働のシステム再編成が不可避であり「AI革命への対応原則」の提示が求められます。

この基本は、雇用と生活を具体的に保障し、人間疎外のない職場生活を守り、企業や業種の枠を超えてくる労働異動を受入れる事業の調査、就労できる仕事の開発と職業訓練を具体的に展開されなければなりません。

以上の観点から、AI革命と雇用の未来を拓く2019~2020年働き方改革フォーラムを設立し、働き方の調査(R)と研究開発(D)の活動開拓に取り組みます。

■対象

一般、NPO、労働組合、労働ペンクラブ(100名)

■講演者

水町勇一郎氏(東京大学社会科学研究所教授)

■概要

・日時 2019年6月28日13:00-15:30

・会場 霞が関ナレッジスクエア(東京都千代田区霞が関3-2-1)

・主催 市民キャビネット

・内容

13:30-13:40 開会・代表世話人挨拶

河口博行(NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ相談役)

13:40-15:10 記念講演

~AI革命と働き方の近未来~

水町勇一郎(東京大学社会科学研究所教授)

15:10-15:30 質疑応答

 



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企業名 公益社団法人 ユニバーサル志縁センター
代表者名 池田徹
業種 その他サービス

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