MOOSIC LAB 2019長編部門作品 映画『ゆうなぎ』クラウドファンディングを5月31日より開始

MOOSIC LAB 2019長編部門作品として制作される映画『ゆうなぎ』は、映画の完成に向けて、クラウドファンディングプラットホームのMotionGallery にて5月31日よりクラウドファンディングを開始しました。8月5日まで実施し、目標金額は200万円。集まった資金は、全て制作費に当てさせていただきます。目標金額を上回った場合はPA費に当てさせていただきます。

報道関係者各位

MOOSIC LAB 2019長編部門作品 

映画『ゆうなぎ』クラウドファンディングを5月31日より開始

MOOSIC LAB 2019長編部門作品として制作される映画『ゆうなぎ』は、映画の完成に向けて、クラウドファンディングプラットホームのMotionGallery にて5月31日よりクラウドファンディングを開始しました。8月5日まで実施し、目標金額は200万円。集まった資金は、全て制作費に当てさせていただきます。目標金額を上回った場合はPA費に当てさせていただきます。

 

↓クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/yuunagi_film

*ページ内の写真はご自由にお使いいただけます。

 

▪️MOOSIC LABとは

数々の名作や映画監督、ミュージシャンや役者を輩出してきた音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB(ムージック・ラ ボ) 」。 2017年は「聖なるもの」「少女邂逅」「なっちゃんはまだ新宿」と3本が、 2018年は「書くが、まま」「日本製造/メイドインジャパン」「左様なら」「月極オトコトモダチ」と続々話題作が単独上映を決めており、DVD化もされている作品もある 。

 

▪️プロジェクト概要

監督は、弱冠21歳の現役大学生にして初長編映画を手がけるのは常間地裕(ツネマチ ユタカ)。

過去作品『なみぎわ』は映画美学校の修了制作として監督し、横濱インディペンデントフィルムフェスティバルの短編部門において最優秀賞を受賞、その他西東京市民映画祭にて最優秀作品賞と技術賞、関東学生映画祭にてグランプリを受賞。また、はままつ映画祭にて新人賞、長岡インディーズムービーフェスティバルにて奨励賞を受賞。その他の複数の映画祭にて入選を果し、現在も映画祭を回っている。過去作品の高評価と、この企画にかける想いからこの度”MOOSIC LAB 2019”にてメガホンをとることが決定しました。

そして、甘美なメロディをファズギターで打ち鳴らす今大注目のオルタナ/シューゲイザー系ロックバンド『羊文学』が監督からの熱烈なオファーを受け、コラボレーションが決定した。昨年ファースト・アルバム『若者たちへ』がリリースされ、2019/7/3に新作E.Pが発売決定している。

 

作品名:『ゆうなぎ』

監督・脚本:常間地裕

主演:サトウヒロキ×瀬戸かほ×山田将

音楽:羊文学

あらすじ:田舎を飛び出したまま帰ることなく東京の建設現場で働いていた宮嶋大翔。大翔は毎日同じルーティンの中を過ごしていた。そうすれば他の余計な事を考えなくて済むと思っているかの様に。一方で大学を卒業した望月双葉はいつか自分の店を持つ事に夢を抱きながら花屋で働いていた。しかし、そんな中でも人々を取り巻く世界は常に変化していて止まる事を知らない。いつものルーティンから外れてしまう時、そこに小さな変化が生まれた。日常に小さな変化があったって、大きな変化があったって、それでも日常は続いていく。

制作期間:2019年月6月中旬より撮影開始、同7月初旬に撮影終了、その後編集作業へ

※MOOSIC LAB2019において上映、また、各映画祭へ出品予定。

映画『ゆうなぎ』公式Twitter:@yuunagi_film

 

▪️今後の展開

MOOSIC LAB 2019にて新宿K'sシネマ/渋谷アップリンクでの上映後は全国順次公開します。本作はMOOSIC  LABのみならず東京国際映画祭を始め各地映画祭への出品、そして単独での劇場公開を目指します。

 

▪️監督メッセージ

僕は前作に『なみぎわ』という20分の短編映画を制作しました。この作品は僕を多くの場所に連れて行ってくれ、そこで多くの方とお会いする機会を作ってくれました。

役者を目指してこの世界に飛び込んだ自分の人生を大きく変えた作品です。

その映画のラストは主人公達の未来を想像させるものでした。この映画が広がっていき多くの方に観ていただいた中で、「続編が見たい」、「あの先が気になる」そんな声を多くいただきました。

自分の中でも『なみぎわ』を撮ってからずっとあの先を、未来を想像していました。

しかし、今作を明確に続編という事にはしたくありませんでした。

それはある物語が存在すれば、そこに登場する人達がいる。ある物語が終わったとしてもそれは終わりではなく、その先にも新たな物語が必然的に存在する。そんなある物語の先は誰にも分からない。『なみぎわ』の先も誰にも分からない。だからこそ、観た人それぞれが想像する未来があってほしいと思いました。

しかし、そんなある物語の未来を自分なりに作ってみたいと思ったのです。一つの解釈としてこんな未来もあるのではないかと。だから、心の中の続編を作ります。

それが今なら描けるように思うし、今描くべきなのだと感じました。

制作当時20歳だった自分もあれから1つ歳をとり、大人と関わる機会も一段と増えました。そんな中で今の自分は何者で、居場所はどこにあるのかそんな事を考えていました。

大人と子供の境目を揺れていた前作。そしてそれを作った自分から、大人になりきれない大人へ。不安だらけの将来に向かって、この作品を届けたい。観た人の心に届けたい。そう想いました。

皆さまからの応援を励みに、感謝の気持ちを映画に込めてお返しできますようこの映画に関わる全ての人とチームとして、制作に取り組んでいきます。

ご支援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

常間地裕

 

▪️団体概要

映画『ゆうなぎ』製作委員会



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企業情報

企業名 映画『ゆうなぎ』製作委員会
代表者名 常間地 裕
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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