「いいの持ってるね」と言われる豊岡製の2wayバッグ

ファッション・ビューティー

仕事用にクラッチバッグとして使え、オフはサコッシュショルダーバッグとして2wayで使用できます。クラッシュ加工はほどよいこなれ感があり、カジュアルな服装にも合わせやすいです。風合いがある表面は個体差があり唯一無二の表情を楽しめます。無地とちょっとした遊び心を取り入れた刺繍付きとから選べます。

ご挨拶

東京都内で革財布及びかばんの企画生産及び販売をしております。

今回は、きっちりしたスタイルからカジュアルなスタイルにも合うオトナのための、オンオフ問わず使えるクラッチ兼サコッシュバッグを開発しました。メンズ仕様で制作しましたが、柴犬や猫の刺繍付きは女性にも使っていただけます。

このプロジェクトで実現したいこと

「Plus Ｈ」のブランドコンセプトは普通とは違う「面白み」を提供したい。

普通のかばんなどに、プラスH「スゲクいい！」デザインや機能、遊び心をプラス。そんな思いを込めて、今回のプロダクトを生産しました。

プロジェクトをやろうと思った理由

オトナためのワンランク上のクラッチ兼サコッシュショルダーバッグを作りたい。

巷には3000円～5000円の安価な大量生産のポリエステル素材使ったサコッシュが山ほどあふれています。けして悪くはないですが、もっと素材がよく、見た目もよく、なおかつデザイン性が高く、遊び心もある、しかも2wayで使える、そういう他には見かけない大人ための独自性のありものを作りたいと思ったからです。

これまでの活動

SerencyCo(株)セレンディは大阪で2010年に創業しました。

当初はアパレルの販売をしておりましたが、2012年東京に事務所移転を機に

財布小物やかばんの仕入れ販売に特化しました。2016年に最初の自社ブランド

「Plus H ・プラスエイチ」をたちあげ、本格的にかばんの企画生産及び販売をスタートしました。このバッグはこれまでのバッググランドを生かしてPlus H のブランドの一環として生産しております。

最後に

特に、かばんの「クラッシュ加工の素材」と、「イラスト」と「刺繍の技巧」には強くこだわって作りました。

生産はかばんの聖地として有名な兵庫県豊岡の工場に依頼しました。日本製ならではの綺麗な仕上がりで職人さんが一つ一つ丁寧に製造した日本製のバッグです。

素材は合成皮革にクラッシュ加工を施してますので、テカテカ感がなく、ほどよい抜け感がありカジュアルなスタイルにもコーデしやすくしてます。

刺繍は西日本の刺繍専門工場に発注しました。細部まで表現された刺繍は意匠権を取得した特殊な技術で作られており他では真似できない刺繍です。

また選りすぐりのイラストレーターの方に依頼することが出来ました。

そのため他ではなかなか見ることができないデザイン性が高いアイテムに仕上がっています。