「延長15㎞の桜街道を作る」
特定非営利活動法人グリーンラインが、「桜街道251プロジェクト」の加速のため、クラウドファンディングによる支援募集を開始。
特定非営利活動法人グリーンラインは、「広島県道251号線(通称、福山グリーンライン)の環境の改善・保全を通して、地域の活性化や観光振興を目指し、2000年から活動を続けてきました。
活動の成果は「福山鞆の浦トライアスロン」のバイクコースとなったり、2018年6月に33年ぶりに「自動二輪車通行禁止規制」が解除されるなど、かつて「松枯れと野犬と、暴走族と不法投棄の」と呼ばれた福山グリーンラインをよみがえらせるまでになりました。
同時に、本会はかつて「県内有数の桜の名所」と呼ばれていたグリーンラインの桜をよみがえらせようと、活動開始から「善意の植樹運動」をすすめ、現在までに500本を超える桜を、沿線の公園などに植樹しました。
さらに本会は2015年ごろから広島県道251号線(通称、福山グリーンライン)の、延長約15㎞の道路沿いへの桜の植樹を計画し、このプロジェクトを「桜街道251プロジェクト」と命名しました。その後、行政と事業の進め方などについて協議を行い、合意を得たことから2019年3月に最初の植樹を行ないました。
「桜街道251プロジェクト」は、2030年ごろまでに約千本の桜を植樹することを目標としています。
このプロジェクトを加速するため、本会はこのほど、クラウドファンディングサイト「キャンプファイア」において、クラウドファンディングによる支援の呼びかけを開始ししました。
支援の申し込みは2019年6月30日を締め切りとし、目標金額を100万円とします。クラウドファンディングの申し込みは「キャンプファイア」の下記URLから申し込むことができます。
プロジェクトの詳細や、支援の見返りとなる「リターン」についても、詳しく紹介しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/152344
本会ではこのプロジェクトを通して、一人でも多くの方と「15㎞の桜のトンネルの夢」を共有したいと思っています。
お問い合わせ先も記載されていますが、本会公式サイトからもお問い合わせをしていただけます。
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人グリーンラインを愛する会 |
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代表者名 | 丸山孝志 |
業種 | その他サービス |