練馬駅前、創業50年の老舗花屋 フローリストムラカミ リニューアルオープン

西武池袋線練馬駅前、練馬文化センター脇で、昭和40年代初頭(1960年代後半)に創業の花屋「フローリストムラカミ」。 このたび2019年1月11日に、リニューアルオープンいたしました。 地域の花屋として存在感を増すばかりでなく、2013年から続けてきたネット、SNS対応が実を結び、ますます元気でセンスのいい花屋として、練馬区を盛り上げてまいります。

西武池袋線練馬駅前、練馬文化センター脇で、昭和40年代初頭(1960年代後半)に創業の花屋「フローリストムラカミ」(所在地:練馬区練馬1-16-19、村上則次)は、このたび2019年1月11日に、リニューアルオープンいたしました。
「フローリストムラカミ」https://murakami878.jp
地域の花屋として存在感を増すばかりでなく、2013年から続けてきたネット、SNS対応が実を結び、ますます元気でセンスのいい花屋として、練馬区を盛り上げてまいります。

 

【創業のきっかけ】

 

練馬文化センターは、元「鐘淵紡績*練馬工場」。当時、フェルト生産が、国内シェアの3分の1を占める。

注* 鐘淵紡績(かねがふちぼうせき) → カネボウ → 現クラシエホールディングス

 

鐘淵紡績練馬工場の女工さんたちが通うお花のお稽古のために生花を販売していたのが当店です。創業以前の昭和30年代後半当時は、まだ店舗はありませんでした。「引き売り」と呼ばれる移動販売が好評で、春日町そして、当時の工場脇(現・練馬駅前)で創業し女工さんたちのニーズに応えたのでした。当時といえば、花嫁修業は「生け花(華道)」「お茶(茶道)」が必須でした。そんな彼女たちの笑顔を見ることができるのが当店の誇りでした。

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地域のレキシになりたい

「私の発表会、あそこの店のお花をもらったんだよね」「私の結婚式、あのお店にアレンジしてもらったんだよね」 そんなお客さまとの関係を続けています。

「2008年に姉が癌で亡くなったのだけど、その当時、調布の仙川の桐朋学園の短大で音楽教師をしていたので、学校がホールを使ってお別れ会を開いてくれて。その時にお花を担当してくださったのがフローリストムラカミさんでした。なんか、とても大切な時に、「ああ、この店で良かった~」という対応をしていただいたので、ズボラな私もお名前を憶えていたのです。今後も何かあったらお願いしたい、と思ったのだけど、その後住んでいる場所が離れてしまったのでご縁がないのですがね。」 友人からの実話

 

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毎日配達 練馬区にお花と笑顔を咲かせています

練馬文化センター、ココネリホール、生涯学習センター、光が丘IMAホール、ホテルカデンツァ光が丘をはじめ、お誕生日祝い、開店祝い、開院祝い、バレエ発表会、ピアノ発表会、フラダンス発表会などに、花のアレンジメントをお届けしています。ホームページにはそんな事例があふれています。(murakami878.jp)

 

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【今後の展望】

選ばれる店を目指して、練馬駅前からお花をお届けします。

 

「フローリストムラカミ」https://murakami878.jp

 

【フローリストムラカミについて】

練馬区練馬1-16-19

最寄駅 : 西武池袋線練馬駅 中央口、西口徒歩1分

tel 03-3993-5863  fax 03-6914-5172

https://murakami878.jp/contactus

営業時間:9:30〜20:00

定休日:木曜日(予約可・行事営業)、正月5日間休



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企業情報

企業名 フローリストムラカミ
代表者名 村上則次
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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