子ども食堂と連携!ひとり親家庭向け親子農園「ひみつクラブ」を開園

<参加無料>ひとり親家庭の小学生に食を通じた学びや居場所を届ける親子農園「ひみつクラブ」が名古屋市港区に誕生!

子どもの居場所支援事業を手がける一般社団法人あうずっと(所在地:名古屋市中川区、代表理事: 春日井さつき)は、2019年4月末より名古屋市港区にあるアグリパーク南陽体験農園内に、ひとり親家庭等の小学生とその家族を対象にした親子農園「ひみつクラブ」を開園します。

 

 

ひみつクラブでは、誰でも畑で野菜づくりが楽しめるように、プロの農家さんによる講習サポートや保育士など専任スタッフの見守りを受けながら旬の野菜を育てます。作る野菜の種や苗、肥料や道具も全て農園が準備するため、手ぶらで通うことができ、初心者でも安心して野菜づくりを楽しめます。

 

参加費は無料で定員20世帯。送迎バスもあるため、子どもだけの参加や離れて暮らす親子の面会交流の場など、多様な子育て支援ニーズにも対応していきます。

 

▼ひみつクラブのお申込み・詳細はこちら

こどものひみつきち

https://kodomo.auzutto.org/club/

 

*子供の未来応援基金の支援を受け実施しています。

 

 

■孤立を生み出す「子どもの貧困」を失くしたい!

近年、子どもの貧困や孤食という問題が深刻化しています。とくに、ひとり親家庭では2人に1人が貧困状態にあり、親に経済的・時間的余裕がないと、その子どもたちも活動できるコミュニティが制約され、様々な格差を生み出す要因の一つとなっています。

 

そこで、孤立しがちな子どもたちを自然というフィールドに連れ出し、たくさんのチャレンジや交流ができる機会を提供することを目的に、愛知県で農業体験農園の先駆けとなる「アグリパーク南陽」と連携し、お互いの専門性を相互共有しながら、1年間の野菜づくりを通じて困難を抱える子どもたちに学びや居場所を提供します。

 

 

■子ども食堂に寄付も。旬の獲れたて野菜を味わえる!

ただ野菜を作るだけでなく、収穫野菜を使った青空こども食堂を実施するなど、子ども自ら「食を営む力」を育めるようなイベントも展開。食べきれない収穫野菜は、地域の子ども食堂に寄付できる仕組みを構築するなど、市内の子ども食堂とも連携しながら子どもの居場所づくりを後押ししていきます。

 

 

■ひみつクラブ参加者募集スタート

開園にあたり、ひとり親家庭等の小学生の募集をスタート。子供の未来応援基金の支援を受けて実施するため参加費は無料。ひとり親世帯または収入要件を満たす世帯のみ応募が可能です。子どもはもちろん、家族みんなで野菜づくりに挑戦したい方は、是非ともご応募ください。

 

▼ひみつクラブのお申込み・詳細はこちら

こどものひみつきち

https://kodomo.auzutto.org/club/

 

 

 

<お問い合せ>

一般社団法人あうずっと

担当:春日井、前田

E-Mail:kodomo@auzutto.org



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企業情報

企業名 一般社団法人あうずっと
代表者名 春日井 さつき
業種 その他サービス

コラム

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