女子栄養大学と麹町学園が連携教育協定覚書を締結-女子栄養大学に「高大連携指定校推薦」として本学園生徒が進学可能に-
麹町学園女子中学校高等学校は、2019年3月30日に女子栄養大学と、連携教育協定覚書を締結し、4月11日に締結式をおこないました。 今回の覚書は、2007年に女子栄養大学と締結した高大連携教育協定に基づき、相互の教育に係る連携を通じて、学習意欲や進路意識を高めるとともに、大学の求める学生像や教育内容への理解を深め、互いの教育体制の活性化を図ることを目的とするものです。 この覚書に基づき、「高大連携指定校推薦」として、女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部に総数5名程度、一定の基準を満たした生徒を本学園が推薦できる内容となっています。
麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長 山本三郎、以下本学園)は、2019年3月30日に女子栄養大学(埼玉県坂戸市/香川明夫学長)と、連携教育協定覚書を締結し、4月11日に締結式をおこないました。
今回の覚書は、2007年に女子栄養大学と締結した高大連携教育協定に基づき、相互の教育に係る連携を通じて、学習意欲や進路意識を高めるとともに、大学の求める学生像や教育内容への理解を深め、互いの教育体制の活性化を図ることを目的とするものです。
この覚書に基づき、「高大連携指定校推薦」として、女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部に総数5名程度、一定の基準を満たした生徒を本学園が推薦できる内容となっています。
この覚書の概要は以下の通りです。
【覚書概要】
・「高大連携指定校推薦」として本学園は、女子栄養大学・女子栄養大学短期大学部に総数5名程度、一定の基準を満たした生徒を推薦できる。
・基準は以下の4点である。
(1)評定平均基準 (2)英語能力基準
(3)家庭料理技能検定の取得 (4)「みらい論文」(要旨)の提出
※「みらい論文」とは、高校1年次から2年次の2年間おこなう本学園オリジナルの取り組みである。自分の興味・関心のある事柄について、文献調査・実態調査などを通じて分析・考察をし、最終的には1万字の論文に仕上げる。
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企業情報
企業名 | 麹町学園女子中学校高等学校 |
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代表者名 | 堀口 千秋 |
業種 | 教育 |
コラム
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