4月13日(土)伝統工芸を軸にラグジュアリーなカーライフを届ける「Kiwakoto」の旗艦店を京都・河原町二条にオープンいたします。
2018年4月に立ち上げたKiwakotoは、京都を中心にラグジュアリーなカーライフを追求するブランドです。受け継がれてきた伝統文化を軸に現代のライフスタイルをより豊かに、格別なものにする提案をします。クルマは、単なる移動手段ではなく時を過ごす私的空間であり移動先での自由を叶えます。Kiwakotoはクルマのあるライフスタイルにおいて、あなた好みのラグジュアリーな体験をお届けいたします。1周年を記念して、ラグジュアリーホテルの立ち並ぶ京都・河原町二条に旗艦店をオープンします。店内にはブランドサービスのひとつであるCraft-car(伝統工芸技術を用いて車の内外装をオーダーメードするもの)のカウンセリングコーナーを設け、金銀糸を立体的に織上げたテキスタイルや、レザー・螺鈿などの異素材を高度な技術で織込んだテキスタイル、竹工芸を用いた車の天井ボード等、最高峰の伝統技術の結集を体感いただけます。
Kiwakotoは、京都を中心にラグジュアリーなカーライフを追求するブランドです。受け継がれてきた伝統文化を軸に、現代のライフスタイルをより豊かに、格別なものにする提案をし続けます。
きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。
時代を経て技術を受け継いだ職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。他にはないこだわりをかたちにしてお届けするという想いをブランド名として表現しました。
クルマは、単なる移動手段ではなく時を過ごす私的空間であり移動先での自由を叶えます。Kiwakotoはクルマのあるライフスタイルにおいて、あなた好みのラグジュアリーな体験をお届けいたします。
Kiwakoto本店のオープンについて
2018年4月に立ち上げたラグジュアリーなカーライフをお届けするブランドKiwakotoがはじめての直営店を2019年4月13日(土)からオープンいたします。
本店を構える京都・河原町二条は、京都ホテルオークラ、リッツカールトン京都などラグジュアリーホテルが立ち並び、市内でも多くの富裕層・観光客が訪れる立地です。
大通りに面した店舗は景観にもこだわり、ビルの立ち並ぶ町並みとの調和とインパクトを求め、「石」をテーマにブランドの世界観を表現しています。ブランド名の語源の由来である平安時代から自然の山に生えていた原種から派生したアカマツ、ソヨゴ等の「植物」と、日本庭園の重要要素の一つである「石」からなる新たなロックガーデンは、カーライフをテーマに新たな革新を起こそうとするKiwakotoを爽やかに表現しています。
店内には、ブランドサービスのひとつであるCraft-car(伝統工芸技術を用いて車の内外装をオーダーメードするサービス)のカウンセリングコーナーを設け、金銀糸を立体的に織上げた西陣のテキスタイルや、レザー・ウッド・螺鈿などの異素材を高度な技術で織込んだ世界でも珍しいテキスタイル、また友禅染めの技法を施したレザー、竹工芸を用いた車の天井ボード等、最高峰の伝統工芸技術の結集による空間演出を体感いただけます。
また車での移動を多くされる方々にとって、快適なドライブを楽しんでいただけるようなアイテム、外出先で思わず自慢したくなるような個性的なファッションアイテムについても伝統工芸や職人の技術を用い、全て日本でつくられたオリジナル商品を販売しております。職人やデザイナー、スタッフの顔の見える化もブランドの大きなテーマの一つとして捉えており、スタッフから商品ストーリーを丁寧にお伝えさせていただきます。
店名 Kiwakoto本店
住所 京都市中京区河原町二条上る清水町359 ABビル1階
電話番号 075-212-0500
Mail info@kiwakoto.com
営業時間 10AM~7PM 不定休
代表的な商品の紹介
|墨流しのレザーグッズシリーズ
愛着のもてる日常のアイテムを届ける
職人が一点ずつ、水面に絵柄を描いてその文様を革で写し取る。一つとして同じ絵柄はできない友禅染・墨流しの技法をレザーに応用しました。特別なレザーを用いて、ボストンバッグ、トートバッグ、名刺入れ、タブレットケースなど、日常で使っていただけるアイテムをシンプルなフォルムでつくりだしました。長く使っていただくことを意識してたどり着いた形です。
|野点セット
湯の沸く時間が、愛おしい
便利なものはたくさん世の中にあるけれど、わざわざ専用の道具を持ち出して野点ドライブをしてみるのはいかがだろうか。お茶の作法だけではなく、一緒に出かけた人とのゆったりとした時間を楽しむ「茶の湯」を楽しみたい。一般的な野点セットは、お茶碗、棗、茶杓、茶巾を持ち歩き用にコンパクトに収納しているものを指します。Kiwakotoの野点セットは、これらに加え、「茶釜」が入っている贅沢仕様。総監修の京釜師 吉羽與兵衛氏は兼ねてから持ち運びのできる茶釜に挑戦してみたいという想いを抱いていたこともあり、共に新たな形状にチャレンジしました。古くからあった「手取釜」の形状と、「キャンドルウォーマー」の構造から着想を得ています。収納桐箱は、釘を一本も使わない京指物の技術で仕上げています。軽さと強度を同時にかなえるため、桐と桜の木を部分的に組み合わせるなど歴史と共に培ってきた技術が詰まっています。
|シルクブランケット
シルクに包まれて肌触りのいい暖かさ
車内は小さな空間のため、以外に室温調整が難しいことがある。同乗者が暑がりだったり、寒がりだったり。また、ロングドライブでは、特に乗り心地のいい車ではうとうとしてしまうもの。そんな幸せな時間を、優しく包み込むアイテムを。大阪泉大津にあるシルク起毛の職人集団は、こだわりの最高級のシルクを限界まで起毛し軽く暖かいブランケットをつくる技術をもっています。シルクの糸染めは京都の染色工房にて。職人と職人のコラボレーションによって生まれた商品です。
|紙扇子
しなやかな仕草を誘う、大切に使いたい扇子
ドライブ中にちょっと一休み。外の空気をすいながら、木陰でさりげなく自分だけの風を楽しむ。ケースから取り出し優しく扇面を広げるその瞬間、ゆったりとした時の流れを感じる。
60間(扇子の中央に放射状にそびえる紙ほどに薄い竹の板が60枚あるということ)で、紙の扇面をもつ扇子は手がけることのできる職人がすくない希少アイテム。2寸5分の和紙に60ヶ折り目をつけるのも、竹を紙のように薄く削っていくのも全ての工程において熟練の職人の手作業が欠かせません。仰いでみると薄い竹が束になり、小さな力で大きく豊かな風を起こします。扇面にある砂子は、砂子という技法を専門的に行う職人が、塵一つ立つことを許されない工房で、一点ずつ金銀の粉を散らして上品に仕上げました。
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企業情報
| 企業名 | 株式会社A・STORY |
|---|---|
| 代表者名 | 松島一晃 |
| 業種 | ファッション・ビューティー |