創業200年の老舗企業の挑戦!廃棄予定のこんにゃく芋を使用し、日本古来の万能紙「こんにゃく紙」を復活させて、持続可能な社会実現に貢献する。
こんにゃく芋を精粉にした物を水に解き、液体にした物を和紙や紙に塗り作られる日本古来の紙製品「こんにゃく紙」を復活させます。規格外や廃棄処分となるこんにゃく芋を利用することにより、無駄を限りなく減らし環境・社会性に配慮した商品包材を制作することで、過剰包装の軽減やエコも推進していきます。原料となる蒟蒻芋は、生産農家から廃棄予定であった蒟蒻芋を買い取り、農家さんの収益を上げ、また廃棄ロスを減少することにより地域循環経済や持続可能な社会に貢献する。
有限会社大島屋蒟蒻店(所在地:福島県白河市、代表取締役:吉島祐輔)は、持続可能な社会実現のため、廃棄予定であったこんにゃく芋を原料に、日本古来の万能紙「こんにゃく紙」を復活させて、蒟蒻文化の再開化を目指すプロジェクトを、2019年3月22日(金)より開始しました。
【背景】
こんにゃく芋を精粉にした物を液体に溶かして作られる日本古来の紙製品「こんにゃく紙」を復活させます。規格外や廃棄処分となるこんにゃく芋を利用することにより、無駄を限りなく減らし環境・社会性に配慮した商品包材を制作することで、過剰包装の軽減やエコも推進していきます。
原料となる蒟蒻芋は、生産農家から廃棄予定であった蒟蒻芋を買い取り、農家さんの収益を上げ、また廃棄ロスを減少することにより地域循環経済や持続可能な社会に貢献する。
<3つの特長>
1:食品の廃棄ロスを少なくすることにより、持続可能な社会に貢献する。
2:生産農家から直接買い取ることにより、地域循環経済に貢献する。
3:こんにゃく紙を復活させることにより、日本古来の文化に貢献する。
【有限会社大島屋蒟蒻店について】
本社:〒961-2954 福島県白河市天神町6番地
代表者:代表取締役 吉島 祐輔
設立:文政6年
資本金:300万円
Tel:02-4823-2704
Fax:02-4825-1987
事業内容:蒟蒻、ところてんの製造、販売。
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企業情報
企業名 | 有限会社大島屋蒟蒻店 |
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代表者名 | 吉島 祐輔 |
業種 | 食品関連 |