【神戸・飲食店】在日アジア人女性のさらなる雇用拡大、自立支援に向け「多国籍チャルメラ屋台」を計画。クラウドファンディングで資金を募る。

【3月30日までクラウドファンディングに挑戦】アジア出身の女性たちが日替わりでシェフを務める神戸・元町の料理店「神戸アジアン食堂バルSALA(サラ)」が、移動販売事業を始めるためインターネット上で資金を募るクラウドファンディングを始めた。孤立しがちな女性たちに自信を取り戻してもらおうと開店して3年目。夢を持ち始めた女性たちの活躍の場を広げ、さらなる自立を支援する。出資した人は金額に応じて特典を受けられる

 

2019年3月現在挑戦中のクラウドファンディングの記事を神戸新聞さまに取り上げていただきました。

ネット記事はこちら

▶ https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201903/0012120671.shtml

クラウドファンディングページはこちら

https://camp-fire.jp/projects/view/129193

 

オープン3年目を迎える神戸アジアン食堂バルSALAが2月28日〜3月30日までの1ヶ月間、

「多国籍チャルメラ屋台」を実現させるためクラウドファンディングで資金を募ります。

 

<神戸アジアン食堂バルSALAとは>

2016年7月15日に開店した神戸の南京町と元町商店街の路地裏にひっそり佇むアジアン食堂。台湾、タイ、フィリピン、中国の料理を、現地出身のお母ちゃんたちが日替わりシェフで振る舞います。働くスタッフは7カ国(中国、フィリピン、台湾、タイ、ネパール、モルドバ、日本)。珍しい営業体系から多くのメディアにも取り上げていただきました。 

▶メディア掲載実績

http://kobe-sala.asia/tp-philosophy-testi/

 

<店舗ができた背景>

◆異国の地、日本で孤独を感じ自信を失う在日アジア人女性の存在 

「神戸アジアン食堂バルSALA」で働くスタッフは、在日アジア人の母を中心とした外国人のスタッフたち。国際結婚など様々な理由で日本に来たけれども、言葉の壁や心の壁に阻まれ、友だちも相談する相手もおらず、閉鎖された社会で孤独を感じている。今まで自分の国では自分一人で当たり前にできていたことが異国の地、日本に来た途端にできなくなってしまい、生きる意味を見失う。そんな人たちがたくさんいます。「母国料理」という強みを活かし、文化を伝えることを「就労」を通して経験することで「社会との接点」ができ、自分の力で問題を解決できる力が身につくのではないか、との考えから「神戸アジアン食堂バルSALA」ができました。

 

<クラウドファンディングの目的>

①在日アジア人女性の「更なる」就労支援、雇用の拡大、自立促進

②本場のアジア料理の母の味を店舗意外の街まで気軽に届けたい

 

「就労」を通し、エンパワメントされ自信を回復したアジア人女性たち。次なる夢は自分の店を持つこと。しかし、そうなると「自ら商う力」が必要になります。その力を「移動販売」という形でトレーニングしてほしいという思いを込めて「多国籍チャルメラ屋台」の実現に向け、クラウドファンディングを通して支援を募ります。

 

124万円の目標で「手動式屋台」

444万円の目標で「手動式屋台」+「トゥクトゥクキッチンカー」

を実現させます。

 



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企業情報

企業名 神戸アジアン食堂バルSALA
代表者名 黒田尚子
業種 外食・フードサービス

コラム

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