関空を冠水させた台風21号や大阪北部地震の被災者の「命」を守りたい！復興が遅れる地震被災地の不動産業者が、家屋の修繕の相談や火災保険の申請補助を無料でサポート

街を、人の命を救いたい。昨年、相次ぐ大規模災害に見舞われた関西地方。しかし復興はスムーズに進んでいません。ブルーシートに覆われたままなど、いまだ修繕ができていない家屋が数多く存在しています。相談したいが、誰に相談をしたら良いか分からないまま、この状態が続けば、次に大規模な災害が発生したとき、尊い人命まで奪ってしまう恐れがあります。そこで、家屋の修繕及び火災保険の申請補助に関する無料相談窓口を3月１日より開設することにいたしました。この無料窓口を広めるのに一企業の力では広まることは困難です。是非、メディアの皆様にお力を貸して頂ければ幸いです。 3月10日（日）に開催される「みのおマルシェ」（大阪府箕面市）相談特設窓口を設置します。

大阪北部エリアにおいて不動産売買仲介業、リノベーション工事などを手がける関西ハウジング株式会社（本社：大阪府豊中市）は、2019年3月1日より、昨年の台風21号及び大阪北部地震で家屋が被災した方に向けて、家屋の修繕の無料相談窓口及び火災保険の申請補助などに関する無料サポート業務を実施します。火災保険が適用されるケースが多い台風の風害による被害についてのお問い合わせにも対応いたします。

▼「関西ハウジング」公式サイト：http://k-housing.co.jp/

■2018年に発生した大阪北部地震や台風21号、被災地で進まぬ復興

昨年、関西は相次ぐ大規模災害に見舞われました。6月には最大震度6弱を記録した大阪北部地震が発生。そして9月には25年ぶりとも言われる大型台風21号が西日本を縦断し、関西国際空港が高潮で冠水するなど甚大な被害をもたらしました。

しかし、施工会社不足などから、未だに応急処置すらできていない家屋も多く存在します。また、保険が適用可能なのにその事実を知らな

かったり、あるいは保険の存在自体を忘れていて自己負担で修繕していたりする方などがご高齢者を中心に数多く見られるのが現状です。そこで、大阪北部地震の被災地に本社を置く関西ハウジングは、3月１日（金）より、台風21号及び大阪北部地震の家屋の修繕の無料相談窓口及び火災保険の申請補助などに関する無料サポート業務を実施することにいたしました。

■被災家屋の修繕は「人の命」に関わる最重要事項、台風被害の火災保険申請も補助

現在、被災に関する相談に積極的に取り組んでいるところは、役所も含めて決して多くありません。しかし、被災地では、まだまだブルーシートをのせたままの住宅が数多く残っています。このままでは次に何か災害が起きた場合に人命まで奪われる危険性があり、事後に動いたのでは手遅れになりかねません。関西ハウジングは創業以来、地域密着を使命に地元に寄り添ってまいりました。地元で苦しむ被災者の方を、ビジネスではなく地域貢献として手助けしたいと考えており、相談はすべて無料でお受けします。

家屋の修繕に

ついては、依頼しても3ヶ月後以降にしか対応ができない会社が多い中、弊社は住宅修繕専門会社にも協力を仰ぎ対応準備ができているため、スピーディーな修繕が可能です。また、火災保険加入者は台風による風害を申請できる可能性が高いため、その申請についてもお手伝いいたします。

■「みのおマルシェ」でも相談窓口を設置、新事業・韓国子供服の出店も

この無料での相談やサポート業務をより多くの皆様に気軽にご利用いただきたいと思い、3月10日（日）に大阪府箕面市で開催される手作り市「みのおマルシェ」にも相談窓口を開設します。

また、みのおマルシェには、関西ハウジングが2月より運営を開始したネットショップ「ROYAL RICH」も出店。目利きのバイヤーが現地で厳選した、トレンド感と低価格を兼ね備えた韓国の子供服をリアルに体感していただける機会をご提供します。

▼ ROYAL RICH公式サイト：https://royalrich.thebase.in/

＜「みのおマルシェ」3月開催概要＞

日程：2019年3月10日（日）

時間：10：00～17：00

場所：みのおキューズモールふれあいパーク（〒562-0034大阪府箕面市西宿1-17-22）

公式サイト：http://blog.livedoor.jp/minohmarche/

【関西ハウジング株式会社について】