東京オリンピック・パラリンピックをPRする「新宿シティドレッシング」第1弾で、宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が新宿区役所のエレベーターラッピングをデザイン!
宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が、新宿区役所本庁舎及び第一分庁舎のエレベーターラッピングのデザインを担当いたしました。本学は新宿区と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関する連携協定を結んでおり、大会に向けて街を装飾しPRする「新宿シティドレッシング」の第1弾として行われています。学生が制作したデザインは、大会で実施される各競技がモチーフのシルエットイラストとマンガ風のイラストで、2020年の大会終了まで展示されます。この取り組みは今後、第一分庁舎外壁の大規模ラッピングなどを予定。引き続き新宿区と協力し、本学の特色を活かした効果的な演出やデザインの制作を展開してまいります。
宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が、新宿区役所本庁舎及び第一分庁舎(新宿区歌舞伎町)のエレベーター扉に施すラッピングのデザインを担当いたしました。
本学は新宿区と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成に関する連携協定を結んでいます。
この取り組みは、翌年に控えた本大会に向けて街を装飾し、区民や来街者などへ広くPRする「新宿シティドレッシング」の第1弾として行われています。本庁舎は2019年2月12日(火)から、第一分庁舎は2月17日(日)から公開されました。
学生が制作したデザインは、大会で実施される各競技がモチーフのイラストです。
本庁舎は地下2階~地上8階まで、各競技のシルエットを色鮮やかに描き躍動的に表現しています。エレベーター3基のうち中央にある文字「みんなの歓声 みんなが輝く」は、本大会へ向けた新宿区独自のスローガンで、区民の中学生が考えたものを集約し作成いたしました。
一方、第一分庁舎はさまざまな効果文字やフキダシを使用したマンガ風のデザインで、白熱した戦いの様子を地下2階~地上7階まで、2基のエレベーターを作品で包んでいます。
いずれもフロアごとにテーマの競技が分かれており、他フロアも見て回りたくなる内容です。このラッピングは、2020年の大会終了まで展示されます。
「新宿シティドレッシング」の取り組みは今回のエレベーターラッピングに続き、第一分庁舎外壁の大規模ラッピングなどを予定しています。引き続き新宿区と協力し、本学の特色を活かした効果的な演出やデザインの制作を展開してまいります。
< 新宿区役所 概要 >
・所在地 :東京都新宿区歌舞伎町1-4-1
・区長 :吉住健一
・担当部署:地域振興部 東京オリンピック・パラリンピック開催等担当課
・Webサイト:https://www.city.shinjuku.lg.jp/
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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