自転車職人と匠の技の競演 「2019ハンドメイドバイシクル展」 2月23日(土)・24日(日)開催! 国内外のトップビルダーによるトークショー詳細決定!

自転車文化センター(東京都品川区)は、20年以上の開催実績があるオーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「2019ハンドメイドバイシクル展」を、2019年2月23日(土)・24日(日)に東京都大田区の東京流通センター(TRC)にて開催いたします。 会場では様々な企画コーナーを用意していますが、中でも本イベントの醍醐味であるトークショーは必見です。今年は、国内トップフレームビルダーである今野真一氏(CHERUBIM)、廣瀬秀敬氏(サイクルストアーヒロセ)に加えて、海外からドリアーノ・デローザ氏(BIXXIS)が初来日し、トークショーを行います。その他著名ビルダーやゲストを招いてのトークショーを同時開催いたします。自転車製作に対する各社の考えに触れ、実車を見て、話して、体感することでハンドメイドバイシクルの魅力をより多く知ることのできるイベントです。

自転車職人と匠の技の競演

「2019ハンドメイドバイシクル展」 2月23日(土)・24日(日)開催!

国内外のトップビルダーによるトークショー詳細決定!

 

自転車文化センター(東京都品川区)は、20年以上の開催実績があるオーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「2019ハンドメイドバイシクル展」を、2019年2月23日(土)・24日(日)に東京都大田区の東京流通センター(TRC)にて開催いたします。

ハンドメイドバイシクルは、自転車競技者の体格や脚力などに合わせ設計してきたハイレベルな製造技術を応用し、スポーツ用自転車や高齢者・障がい者向けの自転車、より趣味性の高い自転車のための製造技術へと発展してきました。現在では、その技術を学べる専門学校も開設され、若手ビルダーも数多く登場し始めています。「2019ハンドメイドバイシクル展」では、高い技術と自転車に対する深い造詣を持つ国内外のビルダー達によって造られた自転車と、斬新で独創的なパーツを多数集め展示いたします。(53社予定)

会場では様々な企画コーナーを用意していますが、中でも本イベントの醍醐味であるトークショーは必見です。今年は、国内トップフレームビルダーである今野真一氏(CHERUBIM)、廣瀬秀敬氏(サイクルストアーヒロセ)に加えて、海外からドリアーノ・デローザ氏(BIXXIS)が初来日し、トークショーを行います。その他著名ビルダーやゲストを招いてのトークショーを同時開催いたします。自転車製作に対する各社の考えに触れ、実車を見て、話して、体感することでハンドメイドバイシクルの魅力をより多く知ることのできるイベントです。

 

★主な出展社

「堀田製作所」

高齢者・障がい者向けのオーダーメイド自転車を作り続けて40年。1人1人の身体にあわせ丁寧に作られた自転車は安定性のある3輪式で踏み込み式の自転車。世界で1台のオーダーメイド自転車を提供してきた足立ブランドマイスター。

 

「株式会社 日東」

メイドインジャパン!世界最高峰の技術を持つ老舗ハンドルメーカー。現役の競輪選手がこよなく愛すハンドルは、世界で戦うオリンピック選手にも定評がある。ハンドルを供給し続けて今年で71年目。

 

 

■「2019 ハンドメイドバイシクル展」

日時:2019 年2 月23日(土)・24日(日) 9:30~16:30

会場:東京流通センター(TRC) 第一展示場 Aホール ・ 第2会議室

東京都大田区平和島6-1-1  東京モノレール「流通センター」駅下車

主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター

後援:自転車活用推進議員連盟/自転車活用推進本部

内容:

1.ハンドメイドビルダーによる独自の技術が施された自転車及びパーツ展示

 

2.トークショー

2月23日(土)11:00~ ビルダートークショー サイクルストアーヒロセ 廣瀬秀敬氏

廣瀬秀敬(ひろせ ひでたか)1942年生まれ。1963年より東京サイクリングセンターで働き、

1970年4月1日にサイクルストアーヒロセを創業。1978年から自身でフレーム作りを開始した。

2020年で開業50周年を迎える。「作れるものは何でも作る」がモットーである廣瀬氏は、フレームは勿論のこと、”プルプル式変速機”を始めとした多くの独自パーツを手掛け、そのハンドメイド製作は多岐にわたる。

 

2月23日(土)13:00~ ビルダートークショー BIXXIS ドリアーノ・デローザ氏

イタリア出身のドリアーノ・デローザは、14歳で超一流選手メルクス(ツール・ド・フランス5勝)も乗っていた父ウーゴ・デローザのフレーム作りの手伝いをはじめた。現在ではチタン素材の第一人者で、世界有数のタレントビルダーとして知られる。40年に及ぶキャリアを経て、2015年に娘のマルティーナと二人で自らのブランドBIXXISを設立。日本のユーザーにもこれまで多くのフレームを手掛け、そのファンが多いが、遂に初めての来日が実現した。

     

2月23日(土)15:00~ スペシャルトークショー

ガールズケイリン 奈良岡彩子選手&元競輪選手 市田佳寿浩氏

 

奈良岡彩子(ならおか さいこ)競輪学校104期生として2013年デビュー。

通算優勝回数11回。青森県登録。

 

市田佳寿浩(いちだ かずひろ)元競輪選手1975年7月28日福井県生まれ。

高校から自転車部に入部、卒業後76期生として競輪学校入学。在校1位の成績で卒業。

1995年8月デビュー。主な実績:2006年サマーナイトフェスティバル優勝、2010年東西王座戦

競輪優勝、2010年寛仁親王牌競輪優勝。通算451勝、2018年12月引退。引退後はプロ、

アマ問わず選手の育成に関わりながら、競輪解説者としても従事。

 

2月24日(日)11:30~ ビルダートークショー CHERUBIM 今野真一氏

今野真一(こんの しんいち) 今野製作所1965年創業、日本の老舗フレームビルド工房。

日本の自転車製作の基盤を作った今野三兄弟の現在残る唯一のメーカー(CHERUBIM,3RENSHO,MIYUKI)。

現在は、その血を受け継ぐ今野真一がビルダーを勤め、創業当初から掲げている伝統と革新の融合は現在も受け継がれています。

 

2月24日(日)13:30~ ハンドメイドバイシクル クロストークショー

絹自転車製作所 荒井正氏 / 元競輪選手 市田佳寿浩氏 /

ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター 栗村修氏

荒井正(あらい ただし)絹自転車製作所代表。1958年埼玉県生まれ。小学生より自転車に目覚め、サイクリングと自転車いじりを楽しむ。インターハイ自転車ロードレース入賞。1975年片倉自転車入社、レーサーの製作・設計を担当後、スポーツ車の企画・技術を担当。実業団ロードレース入賞。1989年GIANTの日本販社の創業から参画、1999年GIANT取締役に就任。2000年分解式自転車「MR-4」にてIFアワードなど受賞。

2002年キャンピング車「グレートジャーニー」を企画など日本独自の企画を展開。2006年 絹自転車製作所を開業。

 

栗村修(くりむら おさむ)一般財団法人日本自転車普及協会 主幹調査役

1971年神奈川県生まれ。中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられ、ロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し、本場フランスへロードレース留学。その後、ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は、国内プロチームの監督を務める一方で、J SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引き込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

 

       ※トークショーは都合により内容の変更・中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

3.「特別企画ブース ヤスリがけ体験コーナー」

自転車製作の中でも重要なヤスリがけは、様々な形状のヤスリを使い分け、丁寧に、手間と時間をかけて滑らかに仕上げられます。この体験コーナーでは、有名ハンドメイドビルダーから直接自転車製作の体験レッスンが受けられます。

 

4.初めての方向けの「ハンドメイドバイシクルを構成するパーツ」のコーナー

ハンドメイドの自転車がどういったパーツで作られているのか。出展社の選りすぐりのパーツを集め1台の自転車として展示。併せて各パーツ会社を紹介します。

 

入場料:無料

 

※2018年開催では、2年連続約3,000名(2日間開催)の来場者となりました。単に自転車スポーツの競技人口の増加だけではなく、自転車通勤者の増加など、地球環境にも優しく健康増進にも役立つ身近な乗り物として広く一般に自転車が活用され、そこからより趣味性・趣向性の高い自転車を求めるニーズの高まりの結果と分析しています。

 

≪昨年のハンドメイドバイシクル展の会場風景≫

 

展示ブース

 

毎年恒例なビルダー・著名人によるトークショー

 

体験ブース(研磨体験)

 

展示ブース

○出展社

あぶくま自転車工房、WELD ONE、EQUILIBRIUM CYCLE WORKS、エム.マキノサイクルファクトリー、

EMERALD BIKES、エンマバイシクルワークス、岡安製作所、加島サドル製作所、絹自転車製作所、

K・L・C PRODUCTS、近藤機械製作所、今野製作所、アマンダスポーツ、サイクルグランボア、

サイクルストアーヒロセ、サギサカ、SANO MAGIC、Sunrise cycles、Stubborn cycleworks、

ダイワボウプログレス、たつみ商会、鶴岡レーシング、東叡社、東京サイクルデザイン専門学校、

東洋フレーム、ドバッツ・ライノ・ハウス、日直商会、日東、Bakansu cycles、BIXXIS JAPAN、

ビチスポーツモリアイ、BYOB Factory、5LINKS、プロショップタカムラ製作所、平和技術研究所、

HELAVNA CYCLES、細山製作所、堀田製作所、本所工研、マツダ自転車工場、macchi cycles、

三ヶ島製作所、柳サイクル、山音製輪所、ライトサイクル、ワークショップ モンキー、

渡辺捷治製作所(五十音順)

〇新規出展社

アトリエ・キノピオ、ABOVE BIKE STORE、CYCLE TOURING オオマエジムショ、three branch cycles、

東京サンエス、バイシクルわたなべ(五十音順)(過去出展社含む)

 

※「2019ハンドメイドバイシクル展」は出展予定社が53社(初出展社6社を含む)となり、過去最大規模での開催となります。

[本件に関する報道関係の問い合わせ先]

万国社 江崎 TEL:090-8860-0507  E-mail:esaki911@gmail.com

 

[紙面掲載時の読者の問い合わせ先]

一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F

TEL:03-4334-7953  E-Mail:bccask@jifu.jp

9:30~17:00 (休館日:月曜日 但し祝日の場合翌平日、年末年始)

自転車文化センターホームページ:http://cycle-info.bpaj.or.jp/

ハンドメイドバイシクル展フェイスブック:https://www.facebook.com/BicycleCultureCenter/

 

 

 



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企業情報

企業名 日本自転車普及協会
代表者名 小泉昭男
業種 国・自治体・公共機関

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